九州初の一般公開でロードサービス技術を体験！JAF競技会開催のお知らせ

九州初のJAFロードサービス競技会

2024年11月3日（日・祝）、福岡県福岡市の姪浜ドライビングスクールにて、一般公開の「2024年度第21回九州本部ロードサービス競技会」が開催されます。このイベントは、九州における交通安全とロードサービスの技術向上を目的としたもので、一般の方もその様子を楽しむことができます。

競技会の概要

本競技会には、九州各支部から選ばれた10名のロードサービス隊員が参加し、接客や救援技術、安全対策の数々を通じてその力量を競います。今年の競技会は、特に一般公開される初の機会ということで、注目度も高まっています。

競技の内容

競技は実技で、以下の2つの種目が行われます。
1. バイクけん引競技（接客あり） - レッカー車を用いてバイクをけん引する技術を競います。
2. バック走行競技（接客なし） - けん引状態でバック走行する競技。

また、特別なデモンストレーションとして「後方警戒」が行われ、観客の皆様に安全運転の重要性を認識していただける機会となります。

楽しい体験コンテンツも満載

当日は、ロードサービス技術の競技に加え、様々な交通安全に関するコンテンツが用意されています。具体的には、時速5kmで衝撃を体感できる「シートベルトコンビンサー」、顔写真入りの特製カードがもらえる「子ども安全免許証」、そしてeスポーツイベントも開催されます。

家族や友人と一緒に楽しみながら安全運転について学ぶことができる素晴らしい機会です。