Kukulcanの新プロジェクト
2026-05-19 16:26:48

Kukulcanが切り拓く、畑の新たな価値を築くプロジェクト

Kukulcanが挑む、畑の食品ロス問題



株式会社Kukulcan(本社:東京都中央区)は、農作物の廃棄問題を解決するためのプロジェクト「Purélution(ピュレリューション)」を立ち上げました。このプロジェクトでは、規格外や余剰となった農作物をエシカルなピューレに加工し、地域の価値を創出します。現在、全国展開に向けた資金調達を目的として、クラウドファンディングプラットフォーム「READYFOR」にて資金を募っています。

農作物が廃棄される理由



日本では、農作物が「売れない」という理由で大量に廃棄されており、これにより毎年多くの食品ロスが発生しています。農林水産省の統計によれば、日本全体で約200万トンのフードロスが存在するとされています。しかし、Kukulcanの独自推計によると、出荷前の「畑の食品ロス」は年間600万トンに及ぶ可能性があるとされています。これは、規格に合わない形や大きさ、収穫タイミングの不一致、流通の問題など、様々な要因に起因しています。

Purélutionの取り組み



Purélutionは、「Purée」と「Solution」を掛け合わせた造語で、廃棄予定の農作物を高品質なピューレに加工します。これにより、飲食店やギフト商品、スイーツ、地域特産品として販売され、消費者の元へ届けられます。Kukulcanは、農作物の収穫見通しをAIにより事前に把握し、流通設計を行うことで、廃棄を減少させる仕組みを作り出しています。

佐賀のいちごを起点に



プロジェクトは、まず佐賀県のいちごを試験的に活用しています。廃棄される予定だったいちごを回収し、ピューレとして加工。具体的な成果として、大阪の関西万博での紹介や、浅草エリアの飲食店との共同企画「浅草いちごさんまつり」などがあります。このイベントでは、30店舗が参加し、農作物のストーリーを伝える試みが行われました。

クラウドファンディングの目的



クラウドファンディングでは、目標金額800万円を設定し、これを達成することで今後の活動をさらに強化することを目指しています。資金は、加工設備の導入、OEM加工、冷凍保管、物流、衛生環境の整備、運営体制の構築に使われる予定です。最終的には、佐賀県内に加工設備を設置し、農作物の販路形成を進めていくことが目指されています。

プロジェクトのメッセージ



Kukulcanの飯塚友美さんは「農作物が廃棄される現実に触れ、何か方法がなかったのかと考え続けている」と語ります。自身も農業初心者として、規模に関わらず農作物が行き場を失う悲しい現実を経験してきたとのこと。彼女は「畑の恵みを大切にし、新たな価値に変えていきたい」と熱意を持ってプロジェクトに関わっています。

参加の呼びかけ



Kukulcanは、個人や法人とも連携し、さまざまなリターンプランを用意してクラウドファンディングを進行中です。参加者は、地域貢献を実感しつつ、新たな食文化を支えることができます。興味のある方は、ぜひクラウドファンディングのプロジェクトページを訪れてみてください。

株式会社Kukulcanについて



Kukulcanは、「農業」「AI」「フードロス」の領域で新しい仕組みづくりを進めるスタートアップ企業です。独自の農業支援AIを使用し、農作物の加工・販売にも取り組んでいる彼らは、現在の農業の未来を変えるべく挑戦し続けています。


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会社情報

会社名
株式会社Kukulcan
住所
東京都中央区日本橋茅場町1丁目8−1 茅場町一丁目平和ビル3F 株式会社Antler内
電話番号
080-4237-7838

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