eat+β版リリース
2021-12-06 11:00:05
BtoB SaaS『eat+』β版リリース、顧客のパフォーマンスを最大化する新時代の栄養管理プラットフォーム
栄養管理の新たな選択肢、eatas株式会社の「eat+」β版
2021年12月6日、福岡県に本社を構えるeatas株式会社は、顧客のパフォーマンスを最適化するBtoB SaaS「eat+」のβ版をリリースしました。このサービスは、データを駆使して栄養管理とコミュニケーションを通じて顧客の健康やパフォーマンスを向上させることを理念としています。
「eat+」はフィットネス、アスリート、ビューティーといった領域に特化したアプリで、2022年1月からの実証実験では、独自の栄養管理メソッドを用いた食事指導が行われます。ユーザーと管理者用のアプリを連携させることで、データ管理が容易になると同時に、効率的なコミュニケーションが可能になります。
なぜ「eat+」が求められるのか
コロナ禍において、健康への関心が高まっています。特に生活習慣病の増加が懸念される中、食事管理の重要性は増す一方です。心理的な要因も含む複雑なニーズに応じて、これまでの食事指導に比べ、専門的な栄養管理がますます求められています。しかし、専門家による指導はまだ一般的とは言えず、多くの顧客が必要な情報を得られない状況は続いています。
このようなニーズに応えるために、「eat+」はフィットネス、アスリート、ビューティーに特化した栄養管理のソリューションを提供し、顧客が最終的な成果を上げられるようサポートします。
実証実験の進行と展望
実証実験では、実際に顧客に提供するシステムを検証します。イータスの管理栄養士が伴奏するプランや、ツールのみでのプランなど、利用者の実情に応じた柔軟な対応が可能です。実験を通して得られたデータを基に、さらなる機能改善を行い来年4月には正式版のリリースを目指しています。
eatas株式会社について
本社は福岡県福岡市に位置し、代表の手嶋英津子氏は栄養科学の修士号を有し、教育と実務の両面で豊富な経験を持つ専門家です。彼女の指導のもと、eatas社は栄養管理における新たな可能性を開拓し続けています。
技術的な面では、エプソンのEpson Connect APIを活用した機能も搭載されており、ユーザーはアプリ内の記録を自由にプリントできる利点があります。これにより、データの視覚化が一層進み、顧客との信頼関係を深める手助けとなります。
以上の内容から、「eat+」は栄養管理の分野に革命をもたらすポテンシャルを秘めています。今後の展開がますます注目されるでしょう。
会社情報
- 会社名
-
eatas株式会社
- 住所
- 福岡市中央区大名1-3-41プリオ大名ビル2F
- 電話番号
-
090-9493-8313