「フロントドア」が快挙!
2025-04-01 13:38:02
広島ホームテレビの「フロントドア」が年間視聴率4冠を達成!
広島ホームテレビの「フロントドア」が快挙の数々
広島ホームテレビで毎週土曜日の午後1時から放送されている「ひろしま深掘りライブ フロントドア」が、この春、放送開始から10年目に突入しました。スタート以来、視聴者に親しまれ、ついに2024年度は年間視聴率で堂々の1位を獲得し、さらには4つの部門で1位という驚異的な成果を達成しました。
成功の要因は?
この番組の視聴率が上昇した背後には、深いローカル情報の提供と視聴者参加型のコーナーが功を奏しています。広島県のニュースや文化を多角的に取り上げ、地域住民の声を大切にする姿勢が、高評価の要因とされています。また、出演者のキャラクターも番組の魅力を増しています。ネタの選定や進行方法において、特にロザンの宇治原史規さんと菅広文さんのコンビネーションが光ります。
振り返る10年の軌跡
「フロントドア」は、初回放送から常に地域に根ざした情報提供を行い続け、広島の人々の生活に欠かせない存在となりました。視聴者のリクエストを反映させる柔軟性と、日々のニュースを楽しく届けるスタイルが、多くの視聴者に支持されています。番組が開始された2014年からの10年間、さまざまな社会変化や出来事がありましたが、それらを取り入れた内容作りは視聴率向上につながっています。
2024年度の実績
2025年3月に実施されたビデオリサーチによる調査では、「フロントドア」が同時間帯の個人全体視聴率1位を獲得。さらに、以下の4部門でも1位を達成しました。
1. 2025年3月月間視聴率(個人全体)
2. 2024年度・1月クール視聴率(個人全体・世帯)
3. 2024年度・下半期視聴率(個人全体・世帯)
4. 2024年度・年間視聴率(個人全体・世帯)
これにより、広島の顔とも言える番組としての地位をさらなるものとしました。
目指す未来
「フロントドア」は、これからも地域に根ざした深い情報を提供することを約束し、より多くの視聴者に愛される番組作りを続けると宣言しています。新しい企画やコーナーが待ち受けており、今後の展開が非常に楽しみです。
放送開始から10年の節目を迎えても、常に進化し続ける「フロントドア」に、ぜひご注目ください。
種類豊富なコンテンツ
視聴者からの反応を敏感にキャッチし、積極的に採り入れる姿勢は、地域のニーズを大切にする「フロントドア」の哲学そのものです。そこに出てくる多彩なゲストやコーナーの内容も、視聴者を飽きさせない工夫と努力の賜物です。
まとめ
視聴率が上がり続ける中で、広島ホームテレビの「フロントドア」は、ただの情報番組ではなく、地域社会と強く結びついた存在です。これからも進化し続けるその姿を、私たちも見逃すことなく応援していきたいと思います。
会社情報
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広島ホームテレビ
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