2025年開催の「内製開発フォーラム」&「VPoE Global Summit」
2025年10月15日(水)、東京都中央区のベルサール汐留にて、エンジニアプラットフォームを提供するファインディ株式会社が主催する「内製開発フォーラム」と「VPoE Global Summit」が同時に開催されます。本イベントは、国内外のエンジニア組織のリーダーたちが集まり、内製開発や開発組織に関する深い議論を交わす場です。
イベントの目的と背景
このイベントの開催背景には、過去の「VPoE Summit」での大きな成功があります。これまでのVPoE Summitは多くの反響を呼び、開発リーダーたちが抱える課題に対する理解を深める貴重な機会となっていましたが、参加者のニーズに応えるために、内容を二分し、内製化とVPoEの発展をテーマにした別々のイベントを開催することに決まりました。約250名以上のテックリーダーから得たフィードバックを持ち寄り、相互の学びを深める場を構築することが目指されています。
イベント概要
開催日時
- - 日程: 2025年10月15日(水)
- - 受付: 12:00(開始12:30)
開催場所
- - 会場: ベルサール汐留(東京都中央区銀座8-21-1住友不動産汐留浜離宮ビル)
- - 形式: オフライン限定
参加対象
- - 内製開発フォーラム: 大企業グループに所属し、ソフトウェア開発の内製化やアジャイル開発を推進する開発部長やリーダー。
- - VPoE Global Summit: VPoEや開発組織の管掌役員、開発部長、またはそれ相当の人物。
内製開発フォーラムの内容
内製開発フォーラムでは、大手企業の開発部長や内製化推進者が集まり、共通の課題について深く掘り下げた議論が行われます。具体的には、外部委託からの脱却や自社開発力の向上、人材不足や経営層の説得など多岐にわたるテーマが話し合われます。これにより、参加者は他社の経験や失敗談を通じて、実践的な知識や具体的なヒントを得られる場となります。
ラウンドテーブルテーマ(一部抜粋)
- - 大手の内製化の範囲と外注との連携
- - 内製開発のROI(投資対効果)
- - AI活用における人材育成
- - 組織ガバナンスとCoE部門の設計戦略
VPoE Global Summitの内容
VPoE Global Summitでは、国内外のVPoEや開発部長が集まり、AI時代におけるエンジニア組織の役割や人材戦略について議論が展開されます。世界の最前線で活動するリーダーたちからの直接的な洞察を得ることで、自社の組織を客観的に見直す機会を持つことができます。
ラウンドテーブルテーマ(一部抜粋)
- - AI時代におけるエンジニアの役割の変化
- - AIの利活用と組織文化の形成
- - 開発組織のROIを如何に最大化するか
参加申し込み
本イベントに興味のある方は、特設サイトよりお申し込みをお願いいたします。ただし、営業目的での参加はご遠慮ください。また、事前の審査が必要ですので、予めご了承ください。
ファインディ株式会社について
ファインディ株式会社は2016年に設立され、ITエンジニアのプラットフォームを提供し続ける企業です。IT/webエンジニアの転職サービス「Findy」、フリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」など、複数のサービスを展開し、累計約22万人の会員に支持されています。2024年の海外進出を視野に入れ、日本からの技術革新を促進することを目指しています。詳細はファインディの公式サイトで確認できます。