マンガでわかる！看護必要度最新版 - 2022年度診療報酬改定対応 -

看護必要度をマンガで理解！最新版が発売中！

病院で働く看護師にとって、患者さんの状態を適切に評価することは非常に重要です。その評価の指標となるのが「看護必要度」です。しかし、看護必要度は専門用語が多く、理解するのが難しいと感じる方も多いのではないでしょうか？

本書「最新看護必要度－マンガでわかる－（2022年度診療報酬改定対応）」は、そんな悩みを持つ看護師のために、わかりやすく解説した一冊です。

マンガで楽しく学べる！

本書では、視覚的に理解しやすいマンガを効果的に活用することで、難しい看護必要度の概念を、楽しく、わかりやすく解説しています。

多様なレベルに対応

基本レベルから上級レベルまで、あらゆるレベルの看護職の方に対応できる内容となっています。

看護必要度開発者による執筆

本書の著者である筒井孝子氏は、看護必要度の開発者であり、長年の経験と深い知識に基づいた解説を提供しています。

内容紹介

第1章看護必要度とは
第2章事例でわかる看護必要度
第3章看護必要度からみる日本の医療―2022年度診療報酬改定からみた看護の未来
付録 2022年度診療報酬改定で示された評価票

質の高い看護評価のために

本書は、質の高い看護必要度評価を行うために不可欠な知識を、わかりやすく、そして楽しく学べる一冊です。ぜひ、本書を活用して、看護の質向上に役立ててください。

著者紹介

筒井孝子氏は、兵庫県立大学大学院社会科学研究科教授であり、医学博士、工学博士、教育学修士、社会学修士の学位を取得しています。厚生労働省国立保健医療科学院統括研究官などを経て、2014年より兵庫県立大学大学経営研究科教授に就任し、2021年4月より現職を務めています。

研究分野

筒井氏の主な研究分野は、医療・保健・福祉領域のサービス評価、マネジメントなどです。特に、介護保険制度の要介護認定システムにおけるコンピュータによる一次判定システムや診療報酬に活用されている看護必要度の開発に関する研究、地域包括ケアシステム、地域医療構想を支える理論および実践に関する研究を進めています。