新たな魅力、松竹梅「白壁蔵」の登場
宝酒造インターナショナル株式会社が、海外専用商品として“松竹梅「白壁蔵」<生酛純米>無濾過氷室貯蔵2018”を数量限定で新たに投入します。この新商品は、2026年2月を目処に英国をはじめとした欧州各国への輸出が予定されています。
限定の商品背景
この“松竹梅「白壁蔵」<生酛純米>無濾過氷室貯蔵2018”は、2018年に仕込まれた生酛純米無濾過酒をマイナス5℃の氷室蔵でじっくりと貯蔵した、特別な特徴を持つ日本酒です。じっくりと8年間の時間をかけた熟成により、米の旨みや香り、酸味が完璧に調和したまろやかな味わいになっています。昨年リリースされた2017年貯蔵版も高い評価を受けており、特に欧州の高級料飲市場でその人気が高まりました。
松竹梅「白壁蔵」の魅力
「松竹梅「白壁蔵」」の魅力は、酒造好適米である五百万石を100%使用した点にあります。その米のやわらかさと旨みが生かされた、まさに食中酒としての特性を持っています。2008年以降、アメリカや欧州、さらにはその他の国々で販売しており、主力商品として高い評価を得ています。
今回の新商品により、海外市場での松竹梅のブランド力を一層強化する狙いがあります。また、宝酒造インターナショナルでは、スパークリング日本酒「澪」なども展開し、日本酒の魅力を広めていく計画です。
グローバル市場への挑戦
宝グループの目標は、日本食と和酒を通じて世界の人々に豊かな食生活を提供することです。「Smiles in Life ~笑顔は人生の宝~」というVisionの実現に向けて、新商品を通じてさらに多くの笑顔を届けます。
商品詳細
- - 商品名: 松竹梅「白壁蔵」<生酛純米>無濾過氷室貯蔵2018
- - 容量: 640ml/ガラス瓶
- - アルコール分: 16.5%
- - 酒質: 生酛純米 無濾過
- - 販売国: 英国を中心に欧州各国
- - 販売数量: 1,500本限定
- - 想定小売価格: 15,000~20,000円程度
- - 輸出開始予定: 2026年2月頃
この貴重な日本酒をぜひお楽しみください。