YUGEN Galleryが福岡市のアートプロジェクト「FaN」に継続参画
2024年に引き続き、現代アートギャラリーのYUGEN Galleryは、福岡市が主催するアートプロジェクト「FUKUOKA ART NEXT」(通称・FaN)の2025年度パートナー企業としての参加を発表しました。このプロジェクトは、地域の文化を活用し、新たな価値を創造することを目指しています。
「FaN」は、福岡市が推進するアートの取り組みで、地域社会の発展と国際的な文化交流を促進することを目的にしています。特に、「アートが描く福岡の未来」というテーマのもと、多様なプログラムが展開され、地元のアーティストや企業、市民などが協力し合って福岡のアートシーンを盛り上げています。
多彩なプログラムの展開
プロジェクトにはアーティストの育成支援や市民参加型のイベント、国内外の注目を集める展覧会などが含まれており、これらを通じて福岡の文化的魅力を広く発信。地域経済の活性化や観光の促進も重要な目的として掲げています。YUGEN Galleryとしても、さまざまな作品の展示を通じて現代アートの魅力を伝える役割を果たすことに力を入れています。
福岡市の未来をアートで描く
福岡はアートを基軸にした新しい都市像を描き、国内外からの注目を集めています。YUGEN Galleryは「福岡から世界へ」というビジョンに共感し、このプロジェクトに参加することで、福岡市のアートシーンを国際的にアピールすることを目指しています。
YUGEN Galleryの役割
YUGEN Galleryは2022年2月に設立され、東京・南青山と福岡・天神に拠点を持つ現代アートギャラリーです。日本独自の美的概念である「幽玄」から名付けられたギャラリー名は、奥深いアートの魅力を多くの人に伝えることを意図しています。国内外のアーティストによる多彩な作品を展示し、公式サイトではオンライン販売も行っています。
また、YUGEN Galleryは地域文化を高める活動に力を注ぎ、アートを通じた社会貢献にも取り組んでいます。この度のFaNへの参画を通じて、より多くの人々に福岡のアートと文化を届ける架け橋となります。彼らの活動は、今後ますます注目を集めることでしょう。
公式サイトやSNSを通じて最新情報を発信しながら、YUGEN Galleryはアートが持つ力を信じ、創造的な都市づくりに寄与する意欲を持ち続けています。
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現代アートの新たな可能性を探るYUGEN Galleryの活動から目が離せません。