渋谷から新提案！多様性をテーマにしたミックスフルーツ大福が登場

渋谷から誕生した新感覚スイーツ

渋谷の街で新たに登場した「ミックスフルーツ大福」は、フルーツ愛好者にとって新しい楽しみ方を提供しています。この大福は、いちご、キウイ、マンゴーといった多彩なフルーツを一つの大福の中に包み込んだもので、見た目にも鮮やかで、食べる喜びを感じさせます。

多様性を尊重するスイーツ

弁才天が手掛けるこのスイーツの開発には、フルーツそれぞれの特性を最大限に引き出すというこだわりがあります。これまで、一粒の果実の魅力を活かした大福を展開してきた弁才天が、初めて複数のフルーツを融合させるという挑戦を行った背景には、渋谷の持つ多様な文化や価値観に対する思いが込められています。フルーツ同士が互いに溶け合い、ホイップクリームと弁才天オリジナルの白あんがフルーツの個性を包み込むことで、一口ごとに異なる味わいを楽しむことができるのです。

渋谷という土地の意味

渋谷は常に多様なカルチャーが交差する地点として知られ、若者文化の発信基地としても重要な役割を果たしています。「ダイバーシティ」を掲げるこの場所から、食を通じて多様性や自分自身を表現することの意義を訴えかけるこの新商品は、まさに時代の流れを反映しています。「色とりどりのフルーツがひとつの大福に包まれるように、違いを認め合い、自分らしく生きる社会を応援したい。」というメッセージをこのスイーツから感じ取ることができるでしょう。

特別なパッケージ

この大福を包むパッケージは、レインボーカラーの水引が使われており、「違いを包み込み、共に楽しむ」という念いが込められています。視覚的にも楽しめる工夫がなされているため、贈り物としても喜ばれそうです。

オリジナル大福づくりイベント

新商品の発売を記念して、特別なイベントも開催されます。「自分らしさを表現しよう！オリジナル大福づくりイベント」が9月30日（火）にYotel東京銀座で行われます。イベントでは、市場から選りすぐったフレッシュなフルーツが用意され、その中から参加者が自身の個性を反映させたフルーツを選ぶことができます。自分だけの「ミックスフルーツ大福」を作ることができるこの機会は、参加者にとって貴重な体験となるでしょう。