代行ナビアプリリリース
2020-02-25 15:50:02

運転代行業界ポータル「代行ナビ」がアプリ版をリリースし飲酒運転撲滅を目指す!

運転代行業界の新たな一歩「代行ナビ」アプリ版の登場



運転代行業界最大級のポータルサイト「代行ナビ」が、アプリ版を新たにリリースしました。福岡に拠点を持つベンチャー企業「株式会社ヒラコー」が運営するこのプラットフォームは、全国約1,500社の運転代行業者と提携し、ユーザーが手軽に必要な情報を得られる場所を提供しています。これまでにWEB版が主流でしたが、新しいアプリの登場は集客方法の多様化を導入し、飲酒運転撲滅に向けた力強い一歩となるでしょう。

アプリの使いやすさと目的


「代行ナビ」アプリでは、GPS機能を活用して近くの運転代行業者を簡単に検索できる仕様になっています。その後リストから呼びたい業者を選んで直接電話するだけで依頼が完了。たったの3ステップで、どなたでも手軽に運転代行を利用できる仕組みです。特に頻繁に運転代行を利用する方にとっては、非常に便利で魅力的なアプリです。

また、同社はアプリリリースの目的の一つとして、WEB版とアプリ版のユーザー比率を1:1にすることを目指しています。それによって、運転代行利用者を増やし、結果的に飲酒運転の撲滅に貢献したいという心構えがあります。

運転代行業界に対するイメージ改善


運転代行業界には「料金が高い」「不透明な料金システム」といったネガティブなイメージがあります。実際にその調査結果では、料金システムに不安を持つユーザーが56.2%、安心できる業者を選ぶことができないと感じているユーザーが55.3%に上ります。

「代行ナビ」アプリは、営業日、料金、割引情報、電話番号などの必要情報をユーザーに明示し、透明性を向上させています。また、公安委員会から認定を受けた業者には「代行ナビ認定業者」マークが表示され、安心して選べる業者を見分けることができる工夫がされています。

飲酒運転撲滅に向けた新たな活動


「代行ナビ」アプリは、飲酒運転撲滅活動を行う福岡市のNPO法人「はぁとスペース」と提携し、アプリのダウンロード数に応じて寄付金を送る仕組みを導入しています。具体的には、アプリのダウンロード数に1円を掛けた金額を四半期ごとに同団体に寄付し、その活動に充ててもらいます。これにより、ユーザー自身の負担なく、飲酒運転撲滅に寄与することができます。

問題解決のアプローチと今後の展望


今後株式会社ヒラコーは、メディアリリースや飲食店とのコラボレーションを通して、アプリの認知度を高め、ユーザー獲得に努めていきます。このような活動を通じて、代行ナビアプリをより多くの人に利用してもらい、飲酒運転を減らす一助としていくことを目指しています。

営業の背景と代表の思い


株式会社ヒラコーの代表取締役である平川浩輔氏は、過去の経験から運転代行を簡単に頼むための仕組みが必要だと感じ、代行ナビを立ち上げました。その思いは、飲酒運転に関連する悲惨な事故のニュースを目の当たりにする中で、本当に飲酒運転を撲滅するために何ができるかを考えた結果、運転代行の利用がもっと簡単で安心できる形になればと願っています。

「代行ナビ」の利用促進を通じて、飲酒運転ゼロの時代を迎えることを心から願い、これからも活動を続けていくことでしょう。

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【社名】株式会社ヒラコー
【代表】代表取締役平川浩輔
【設立】2018年4月
【事業内容】
  • - WEBサイト運営
  • - アプリ運営
  • - 集客コンサルティング
  • - MEO対策
【住所】福岡市中央区高砂1-20-18 3F
【電話】TEL:092-406-9937 FAX:092-406-9940
【URL】https://hiracoo.com/

会社情報

会社名
株式会社ヒラコー
住所
福岡県福岡市中央区高砂1-20-18ヒエダデザインビル3F
電話番号
092-406-9937

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