株式会社テクノスピーチは、AI歌唱ソフト「VoiSona」の追加ボイスライブラリ「MYK-IV」の買い切りプランを、2024年7月11日にリリースすることを発表しました。
「MYK-IV」は、人気声優のマイキさんが声を担当するボイスライブラリです。キャラクターデザインはLAM氏が担当し、魅力的なキャラクターが誕生しました。
今回の買い切りプランには、特別パッケージ版も用意されています。特別パッケージ版には、特製スリーブケースやリバーシブルジャケットトールケース、PVCカード、限定ポストカード2種、限定アクリルフィギュアなどが同梱されます。
特別パッケージ版は、VoiSona公式BOOTHショップにて予約受付中です。
さらに、7月11日からは、買い切りプランまたは特別パッケージ版への移行キャンペーンが実施されます。
「MYK-IV」の年間プランまたは月間プランを購読中のお客様は、特別パッケージ版を購入する場合、6,600円のキャッシュバックを受けられます。買い切りプランを購入する場合は、年間プランでは6,600円の割引、月間プランでは880円の割引が適用されます。
「VoiSona」は、最新のAI技術で人間の歌声をリアルに再現するAI歌唱ソフトです。WindowsとmacOSに対応しており、VSTi/Audio Unitsに対応したDAWソフトウェアで使用できます。デフォルトボイスライブラリとして、日本語シンガー「知声」が同梱されています。
「VoiSona」と「知声」を用いて出力した音声波形データは、個人/法人、商用/非商用を問わず、一部例外を除いて原則無料で利用できます。
「MYK-IV」の買い切りプランは、AI歌唱ソフト「VoiSona」の利用をさらに広げるものとして期待されています。