日本電気硝子のPR映像が受賞
滋賀県大津市に本社を置く日本電気硝子株式会社が制作した求職者向けのPR映像「日本電気硝子で働くということ」が、名誉ある「第46回 2025日本BtoB広告賞」の映像部門<採用系映像>において奨励賞を獲得しました。この受賞は、同社が目指す価値ある企業コミュニケーションを示す重要な成果です。
制作の背景と狙い
本映像は、企業の職場の魅力や仕事に対する誇りを、実際に働く社員たちのリアルな言葉と映像を通じて表現しています。製造業やBtoB企業の特性を考慮し、外部からは分かりにくい職場の雰囲気や仕事内容を、学生や求職者に届けるための工夫が凝らされています。
特に、「特殊ガラス」という製品の魅力をしっかりと伝え、企業文化や職場環境を視覚的に捉えられるような内容になっています。それにより、求職者が企業に持つイメージを具体的に実体験として感じることができるようになっています。
人事部のコメント
日本電気硝子の人事部 人材開発グループは、今回の受賞を大いに喜びながら、映像制作の目的について次のように語っています。「私たちは、さまざまな職種や年代の社員の声を通じて、求職者にとって見えにくい会社全体の雰囲気を伝えたいと思いました。多くの方にこの映像を視聴していただき、好評をいただけていることは何よりの励みです。今後もこの映像を通じて多くの人に『日本電気硝子で働くこと』の魅力を感じてもらえることを願っています。」
受賞作品について
受賞した映像のタイトルは「日本電気硝子で働くということ」で、映像部門の採用系映像の部にノミネートされ、見事に奨励賞を受賞しました。この映像は、公式YouTubeチャンネルでも視聴可能です:
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日本BtoB広告賞について
「日本BtoB広告賞」は1980年から開催されているBtoB広告作品のコンテストで、BtoB広告の普及と振興を目的としています。この賞は、企業コミュニケーション活動や広告制作における優れた作品を評価し、広告産業全体のレベル向上を図ることを目指しています。 公式情報は
こちらからご覧いただけます。
会社概要
日本電気硝子株式会社は、特殊ガラス製品のトップメーカーであり、セミコンダクターディスプレイや自動車、電子機器、医療、エネルギーなど幅広い分野で活躍しています。成立から70年以上、確かな技術をもって特殊ガラスの新たな可能性を切り拓いてきました。今後も業界の最前線を走り続ける彼らに注目したいです。
会社名: 日本電気硝子株式会社
本社所在地: 〒520-8639 滋賀県大津市晴嵐二丁目7番1号
代表者: 代表取締役社長 岸本 暁
設立: 1949年12月
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公式サイト:
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