伝統と革新が融合!ロイヤルエンフィールド「CLASSIC 350」2025年モデル発表
ロイヤルエンフィールドは、伝統的なスタイルと現代的な機能性を融合させた、2025年モデルの「CLASSIC 350」を発表しました。
「CLASSIC 350」は、ロイヤルエンフィールドのDNAを継承したモデルとして、世界中のライダーから愛されています。2025年モデルでは、そのルーツに忠実でありながら、現代のニーズに対応したアップデートが施されました。
伝統のデザインを継承
2025年モデルの「CLASSIC 350」は、1940年代から50年代にかけて誕生したモーターサイクルに見られるシンプルなフォルムを継承しています。ヘッドライトナセルやキャスケットと呼ばれるヘッドライトのひさし、リアのループ形状のフレームなど、往年のデザインを忠実に再現しています。
現代の技術を搭載
一方で、LEDヘッドライトやパイロットランプ、メーターディスプレイにギアポジションインジケーターを追加するなど、現代の技術も積極的に採用されています。また、USB Type-Cコネクターも装備されており、スマートフォンなどの充電も可能です。
多彩なカラーバリエーション
2025年モデルの「CLASSIC 350」は、5シリーズ/合計7色のカラーリングをラインナップしています。
CLASSIC 350 ヘリテージ・シリーズ: マドラス・レッド、ジョードパー・ブルー
CLASSIC 350 ヘリテージプレミアム・シリーズ: メダリオン・ブロンズ
CLASSIC 350 シグナルズ・シリーズ: コマンド・サンド
CLASSIC 350 ダーク・シリーズ: ガン・グレー、ステルス・ブラック
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CLASSIC 350 クローム・シリーズ: エメラルド
世界中のライダーを魅了する「CLASSIC 350」
ロイヤルエンフィールド社のアジア太平洋市場担当事業責任者のAnuj Dua(アヌージ・ドゥア)氏は、「CLASSIC 350はロイヤルエンフィールドのモーターサイクルDNAを体現したモデルであり、エレガンスとクラフトマンシップ、そして普遍的なスタイルとその美しさを純粋に表現し続けてきました。また世界中のあらゆるキャリアのライダーにとっても親しみやすい存在であり、カスタマイズのためのキャンバスであり続けてきました。私たちがアクセシビリティを維持しながら新機能をアップグレードした新しいCLASSIC 350を発表することは、CLASSIC 350のすべてが継続することを意味します。日本においてCLASSIC 350はもっとも人気があるロイヤルエンフィールドのモデルであり、これからも多くのライダーの選択肢となっていくことを願います」とコメントしています。
税込希望小売価格は694,100円から
2025年モデルの「CLASSIC 350」は、本日より日本での予約受付を開始します。税込希望小売価格は、694,100円からとなっています。