2025年製造現場の未来を切り開くセミナー
株式会社DATAFLUCTは2025年12月9日、株式会社カミナシ主催の「製造現場AI・データ活用SUMMIT」に参加します。これは、急速に進化する製造業界の中で、AIとデータを活用して現場の効率化と品質向上を実現するための知識を深めるための貴重な機会です。
イベントの目的と背景
近年、製造業界は労働力減少という厳しい状況に直面しています。そのため、「人に頼らずに現場を運営するための仕組みを構築する」ことがますます重要となっています。AI、IoT、センサー技術、データ分析などが普及し、製造現場の判断や管理がシステム化される動きが活発化してきています。しかし、「データは集めるものの活用できない」や「AIの導入が現場で定着しない」といった悩みを抱える企業も多いのが現状です。
このカンファレンスでは、AIやデータをいかに製造現場の改善や品質向上に結びつけるかを多角的に探求します。先進企業の実践知を共有し、持続可能な結果を出せる「強い現場」を構築するためのヒントを探ります。
イベントの詳細
- - 日時: 2025年12月9日(火)13:00 - 16:00
- - 会場: オンライン
- - 参加費: 無料
- - 主催: 株式会社カミナシ
タイムテーブル
- - 13:00 - 13:10 オープニング
- - 13:10 - 13:30 図面×AI活用(株式会社システムインテグレータ)
- - 13:30 - 13:50 人・組織×AI活用(株式会社Algomatic)
- - 13:50 - 14:10 スキル管理×データ活用(株式会社Skillnote)
- - 14:10 - 14:30 在庫管理×データ活用(株式会社エスマット)
- - 14:30 - 14:50 目視検査×AI活用(株式会社フツパー)
- - 14:50 - 15:10 設備保全×データ活用(株式会社カミナシ)
- - 15:10 - 15:30 データ基盤(株式会社DATAFLUCT)
- - 15:30 - 15:40 エンディング
DATAFLUCTのセッションについて
DATAFLUCTのセッションでは、「眠るナレッジをデータ資産へ 〜現場を変える『構造化×AIプラットフォーム』の力〜」というテーマで進行されます。ここでは、現場に存在する書類や図面を、AIプラットフォーム「Airlake」を通じて「利用可能な資産」に変える手法を実例を交えて解説します。
登壇者として、DATAFLUCTの執行役員である石田和也氏が参加します。
企業情報: 株式会社DATAFLUCT
DATAFLUCTは「データを商いに」というビジョンのもと、埋もれているデータから価値を引き出し、社会課題解決に向けて活動しているデータビジネスのパートナーです。データの種類にとらわれず、統合的な「マルチモーダルデータ活用」に強みを持ち、データの収集、分析を一貫して実施しています。また、需要予測によるロス削減や持続可能な都市計画、脱炭素に向けたアプローチなど、世界的な課題に対応したサービスを提供しています。JAXAベンチャーとしても認定されています。
- - 本社所在地: 東京都渋谷区桜丘町1-4 渋谷サクラステージ
- - 代表者: 久米村隼人
- - 設立: 2019年1月29日
- - 電話番号: 03-6822-5590
- - 資本金: 14億9,712万円(資本準備金含む)
お問い合わせ
詳しいサービスや導入については公式ウェブサイトをご覧ください:
DATAFLUCT公式サイト。報道関係者の方は以下のメールでお問い合わせください:
[email protected]