チアダンスの新星誕生！Gravisが2025年度入社式を実施

日本最大のチアダンススクールを運営する株式会社Gravis（グラビス）は、2025年4月1日（火）に新入社員の入社式を行いました。この日、新たに加わった2人の新入社員、木下和奏（きのしたわかな）さんと成田悠夏（なりたゆうか）さんが出席し、晴れやかな心持ちで新たな一歩を踏み出しました。

新しい仲間の紹介

今年度、Gravisは木下さんと成田さんを新入社員として迎え入れました。二人は同時に、Gravisが運営する競技チアダンスチーム「Regina（レジーナ）」でも活動します。新入社員としてだけでなく、競技選手としても成長するこの二人は、今後子どもたちの指導にあたりながら、自らの技術も向上させていくことになります。

木下和奏の意気込み

入社時の挨拶で、木下さんは「子どもが好き、教えることが好き、ダンスが好き」という思いからGravisに入社したことを語りました。彼女は「このスクールに通う子どもたちの挑戦する気持ちを育みたい」と抱負を述べ、将来の自分の目標を視覚化する重要性を学んだと強調しました。「フレッシュに頑張ります！」と意気込む彼女の姿は、周囲に多くの期待を抱かせます。

成田悠夏の想い

一方、成田さんも新たな挑戦に対してドキドキとワクワクの感情を抱いています。今まで学ぶ立場にあった彼女が、今度は教える側に回ることとなります。「子供達にはチアダンスを楽しんでほしい」と願う彼女は、過去の経験を活かして多くのことを子どもたちに伝えたいと意気込みを語りました。彼女はチアダンスが単なる技術習得に留まらず、達成感や協調性なども育む重要なものだと考えているようです。

「Regina（レジーナ）」の概要

ReginaはGravisがプロデュースしたチアダンスチームで、子どもたちの成長を支える活動をしています。チームの活動内容は、イベントへの出演やプロ向け大会出場など多岐にわたります。活動場所は東京都世田谷区と町田市を中心に、活動頻度は毎週3回（曜日は時期により変動）。現在、チームは15名が所属しており、チーム名のReginaはラテン語で「女王」という意味を持ち、メンバーが自信を持ち、憧れられる存在になることを目指しています。

所属ダンサーの募集

現在、Reginaでは新しいダンサーを募集中で、16歳以上（高校生可）でダンス経験1年以上の方に参加を呼びかけています。全国大会出場経験のある方は優遇され、興味を持っている方を対象にしたサポートも充実しています。チアダンスを通じて様々な成長を実感できる環境が整っています。

会社概要

株式会社Gravisは東京都町田市に本社を構え、ダンススクールの運営やダンスインストラクターの派遣、イベント企画運営などを行っています。代表取締役の山田康介氏のもと、同社はメディアへの露出も多数あり、業界でも注目される存在です。

興味がある方は公式サイトで詳細を確認し、ぜひこの機会に新たな挑戦をしてみてはいかがでしょうか？