和スイーツ祭り
2024-09-26 19:07:13

伝統と革新が出会う!和スイーツ祭り「あんときなことお茶」開催

京都の風味から新感覚の和スイーツまで!



関西の代表的な百貨店、あべのハルカス近鉄本店で、10月2日から8日までの間、和スイーツの祭典「あんときなことお茶」が開催されます。約30の和菓子ブランドが集結するこのイベントは、伝統的な製法や素材に現代のアレンジを加えた「ネオ和菓子」に注目しています。

和菓子の魅力を再発見



近年、洋菓子の人気が高まる中、和菓子離れが懸念されていますが、今一度和スイーツの魅力を感じてもらうためのイベントです。この祭典では、あんこ、きなこ、お茶の3つの素材にフォーカスし、昔ながらの味わいから、見た目も美しいアートな和菓子まで、様々なスイーツを堪能できます。日本の伝統を守りつつ、革新的な変化を遂げた和菓子に出会える貴重な機会です。

おすすめのスイーツ



イベント初登場のブランドがいくつかあり、その中でも特に注目すべき商品が目白押しです。たとえば、京都の「ぎおんおはぎ小多福」からは、手作りのおはぎを6種詰め合わせたものが登場。見た目も美しい小ぶりなおはぎで、和の風味を満喫できます。

また、宮城の「Fortune Moon Cake」では、色とりどりのデザインが魅力の生月餅が初披露されます。もちっとした生地と可愛らしい見た目が特徴です。大阪の「和果」からは、マカロン風の新しいどら焼き「和かろん」が登場し、食感とあんこの絶妙な組み合わせが楽しめます。

イートインエリアでの楽しみ



会場には、特別なイートインエリアも設けられ、愛知の「小倉トースト普及委員会」による食べ比べセットや、大阪の「本まつばや」から抹茶と生菓子のペアリングが楽しめるメニューが用意されています。これらのイートインブースは和の心を重んじる一杯のお茶とともに、和スイーツを堪能する新しいスタイルを提供します。

和の名店と新進店の共演



イベントでは伝統を受け継ぎつつ、新しい挑戦をしている和菓子店も多数参加しています。1927年創業の「甘党茶屋 京 梅園」のみたらし団子や、1716年創業の「笹屋伊織」からは特製のおはぎが販売されます。さらに、沖縄からは「羊羊 YOYO AN FACTORY」が登場し、黒糖を使用したどら焼きや数量限定のスイーツも用意されています。

開催概要



「あんときなことお茶」は、10月2日から8日まで、10時から20時まで開催されます。最終日は15時に閉場となり、イートインの営業時間には若干の制限もあります。様々な和スイーツを楽しみながら、秋のひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。日本の美しい伝統と新しい感覚の出会いを、ぜひ現地で体験してください。

お問い合わせ先



  • - 開催場所:ウイング館9階催会場
  • - 開催期間:10月2日(水)〜8日(火)


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

会社情報

会社名
株式会社近鉄百貨店
住所
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 大阪府 大阪市 和菓子 あんこ きなこ

Wiki3: 大阪府 大阪市 和菓子 あんこ きなこ

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。