新しい音声の波!「コンピュータ技研のゼロオンラヂオ」が放送開始
2024年8月7日(水)、大阪府岸和田市のコミュニティFM「ラヂオきしわだ」で新たな情報番組「コンピュータ技研のゼロオンラヂオ」がスタートしました。これは、株式会社コンピュータ技研がメインパーソナリティを務め、毎週水曜日の17時から18時までの間、リスナーに向けて様々な情報を発信していくものです。
番組の背景とメインパーソナリティの紹介
この番組の立ち上げは、自主開催された漫才寄席がきっかけで、コンピュータ技研の江森(漫画部所属)と由留木(会長)の二人がタッグを組みました。彼らは漫才を通じて培ったコミュニケーション能力を活かし、リスナーとの対話を大切にしながら楽しい情報を届けることを目指しています。
番組の放送時間は毎週水曜日の17時~18時。リアルタイムでの受信が求められるため、聞き逃し配信は現状行われていませんが、インターネットを通じたサイマル配信が可能で、下記のURLから視聴できます。
サイマル配信のリンク
また、放送局の情報は「ラヂオきしわだ」(FM79.7MHz)で、詳しい番組表は
こちらから確認できます。
コミュニティFMの重要性
地域に根差した放送局として、ラヂオきしわだは取組んでおり、その一環として放送される「ゼロオンラヂオ」は特に地域住民にとって身近で貴重な情報源になるでしょう。また、地域のイベントや活動を紹介することで、地域のつながりを強化する役割も果たします。
放送内容は地域のニュース、企業からの提供情報、そして視聴者とのコミュニケーションが取り入れられ、今後ますます充実していくことが期待されます。
コンピュータ技研の取り組み
「会社の理念が社員の最大の力になる」という理念のもと、株式会社コンピュータ技研は大阪、東京、佐賀、沖縄・石垣島にオフィスを構えるIT企業です。主にソフトウェア開発やインフラ環境構築を行いながら、オープンイノベーションや共創を大切にした多岐にわたる事業展開を行っています。このような背景から、ゼロオンラヂオのような新しい取り組みが生まれました。
特筆すべきは、人事制度における「自己申告型の給与制度=オーナーシップ制度」で、社員が自身のキャリアビジョンに基づき、会社に対して提案を行うことで報酬を得ることができるシステムです。このように、社員の声を直接反映させる文化が根付いていることが、番組にも良い影響を与えるでしょう。
まとめ
「コンピュータ技研のゼロオンラヂオ」は、リスナーに新たな情報を提供するだけでなく、地域コミュニティの一部としての役割をも果たし、地元住民の生活を豊かにすることを目指しています。毎週水曜日の放送を是非お楽しみください。そして、インターネットを通じてどこでも視聴できるため、地域を超えて多くの方に楽しんでもらえることを願っています。