非接触型入退室管理システム「Spax Auto Reception」の登場
近年、コロナウイルスの影響で私たちの生活様式が大きく変わりました。その中で、特に企業やオフィスにおいて重要視されているのが“無人化”と“非接触化”です。この流れを受けて、株式会社スパックエキスプレスが新たに提供を開始したのが「Spax Auto Reception」です。
1. 「Spax Auto Reception」の特徴
「Spax Auto Reception」は、顔認証やQRコードによりオフィスのドアを非接触で解錠し、開閉できるシステムです。これまでにも、スパックエキスプレスは非接触の入退室システムを提供していましたが、ユーザーから「結局ドアノブに触れなければならない」との指摘を受け、さらなる改良が求められました。この要望を受けて、同社は技術的な見直しを行い、完全な自動化を実現しました。
2. ワンストップな管理
本システムは、クラウドサーバー上で顔やQRコードの登録及び抹消が行えるため、ICカードなどの管理が必要ありません。これにより、従業員の入退社がスムーズに行われ、手間も省けます。また、施工には大掛かりな工事が必要なく、1日で完了するため、導入の手軽さも大きな魅力です。
3. セキュリティの強化
特筆すべきは、そのセキュリティ機能です。業界最高クラスの顔認証機能を備えているため、他人が代わりに入室するリスクが極めて低いというのが最大のポイントです。顔認証はマスクを着用したままでも可能で、体温を瞬時に測定するサーモグラフィーテクノロジーも搭載されており、安心して使用できます。
4. 無人化された受付システム
このシステムを導入することで、受付業務の無人化も実現します。来客があると、各担当者の携帯電話に直接着信が入る仕組みで、無駄な時間を省きます。これにより、従業員の負担も軽減され、業務の効率化につながります。
5. 性能の体験
「Spax Auto Reception」は、東京都港区にあるスパックエキスプレスのショールームで実際に体験することができます。オフィスのセキュリティを向上させるこのシステムを、是非この機会に確認してみてください。
6. スパックエキスプレスの志
スパックエキスプレスの社名には、安全・安心・快適を創造し、そのサービスを特急のように迅速に提供したいという思いが込められています。今後も同社は、セキュリティ機器とシステムの提案を通じて、お客様の安全を守る活動を続けていくでしょう。
会社概要
- - 会社名: 株式会社スパックエキスプレス
- - 所在地: 〒105-0004 東京都港区新橋5-34-3栄進開発ビル3F
- - 設立: 2000年11月22日
- - 代表取締役社長: 三宅勇雄
- - 事業内容: 防犯設備工事業
- - 会社HP