内部不正対策ウェビナー
2025-08-12 09:20:07

内部不正対策ウェビナーの重要性と最適解『Gardit』の活用法

内部不正対策ウェビナーの重要性



最近、企業における内部関係者による情報流出のリスクが大きな問題となっています。特に、退職者や委託先など社内関係者からの情報漏えいが増加しており、特に中小企業においてはその影響が深刻です。情報の管理とセキュリティ対策はもはや選択肢ではなく必須となっています。

内部不正の現実とデータ



IPAが発表した「情報セキュリティ10大脅威 2025」の調査結果によると、内部不正による情報漏えいは4位にランクインしています。これは、過去10年間で連続して選ばれており、この問題の深刻さを物語っています。また、東京商工リサーチの調査では、2024年には上場企業で189件の個人情報漏えい・紛失事故が発生したとの報告があります。特に「不正持ち出し・盗難」に関連する情報漏えいが多く、平均で22万4,782人分のデータが影響を受けるという厳しい現実です。

こうした状況の中、多くの企業が外部からの脅威(ランサムウェアや標的型攻撃)への対策に力を入れる一方で、内部対策が後回しにされがちです。実際のところ、企業内部では「誰が、いつ、何にアクセスしたかを把握できていない」という声や、「業務に埋もれて対策を進められない」という現実もあります。

見えない負担とその克服



一方で、情報漏えい対策の必要性を感じている企業は多いものの、「何から始めればよいかわからない」といった声も挙がっています。実際には、社内ルールが不明確であったり、策定されていても実態に合っていなかったりすることがしばしばあります。また、過去に導入したセキュリティツールが運用されずに終わった経験から、再度の取り組みに躊躇する企業も多いです。

このような中で、現場の判断に依存した運用が常態化し、部門ごとのルールがバラバラな状況も問題です。さらに、レポート作成や監視といった運用負荷がリソースを圧迫し、結果として情報漏えい対策の第一歩を踏み出すことが困難になっています。これらの「見えない負担」が、企業のセキュリティ対策の妨げとなっているのです。

Garditの活用とその効果



中小・中堅企業が抱えるこのような悩みに対し、解決策として注目されているのが情報漏えい対策ツール「Gardit」です。Garditを導入することで、属人化した運用から脱却し、全社的な統制が可能になるとの評価も得ています。

本ウェビナーでは、Garditがどのように運用負荷を軽減し、内部不正や情報漏えい問題を解決するかを具体的な機能や事例を交えて紹介します。企業価値や信頼性の維持には、適切なツールの導入が不可欠です。

最終的に、情報漏えい対策や内部不正対策を後手に回さず、企業の価値を高めるための一歩を踏み出すためには、Garditが大きな助けとなることでしょう。ぜひ、このウェビナーに参加して、具体的な活用法を学んでください。

参加方法



参加申し込みや詳細については、主催のアイ・ティー・ワン株式会社もしくは協力のマジセミ株式会社の公式ページをご覧ください。これからも、役に立つウェビナーを開催し、情報流出防止に向けた取り組みをサポートしていきます。


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会社情報

会社名
マジセミ株式会社
住所
東京都港区海岸一丁目2-20汐留ビルディング3階
電話番号
03-6721-8548

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