メディア・リテラシーイベント
2024-08-22 19:27:15

情報洪水時代を生き抜くためのメディア・リテラシーを考えるイベント開催

メディア・リテラシーを考えるイベントの開催



2024年9月8日、大垣書店麻布台ヒルズ店にて、『発信する人のためのメディア・リテラシー』の刊行を記念したイベントが行われます。著者の内田朋子さんと堤信子さん、さらに特別ゲストとして政治ジャーナリストの鮫島浩さんを迎え、この時代に求められる「心を動かす情報発信」について深く掘り下げていきます。

あふれる情報の中で何を伝えるべきか



現代は、情報が溢れる洪水のような時代です。何を「事実」として伝え、どのように心に響かせるかが重要なポイントとなります。本書は京都芸術大学の「情報学」講座の内容をもとにしており、中高生に向けた情報発信の重要性を理解するための内容が詰まっています。参加者は自らもメディアとして情報を正しく発信できるためのヒントを得ることができるでしょう。

イベントの詳細


  • - 日時: 2024年9月8日(日)14:00~16:00
  • - 場所: 大垣書店麻布台ヒルズ店
  • - 定員: 先着40名
  • - 参加費:
- 参加チケットのみ: 2,200円(税込)
- 参加チケット+書籍購入: 3,630円(税込)

書籍『発信する人のためのメディア・リテラシー ―情報の森で豊かに生きる』は、著者たちがこれまで培った知識と経験をもとに、メディアの背後に潜む「リアル」と「情報」の関係を考察しています。

書籍の概要と目次



書名:


『発信する人のためのメディア・リテラシー』

著者:


内田朋子、堤信子

定価:


1,980円(本体1,800円)

発行:


株式会社晶文社

発売日:


2024年8月23日

目次概要:
1. すべての報道は偏向報道かもしれない
2. 情報の力を知る
3. 声がつくる「共感のメディア」
4. アナウンサーに学ぶ「伝え方」
5. 情報の基盤となる知的財産の理解
6. LINEが生まれた背景と現在
7. 唯一無二の企画をつくる
8. 愛されるコンテンツとは
9. ウェブメディアの楽しさを伝える方法

イベントに参加する意義



このイベントに参加することは、情報発信の技術を学ぶ第一歩です。身近な情報を正しく伝えることができる力を身につけ、自分自身がメディアの一部であることを意識するきっかけとなるでしょう。鮫島浩さんとの対談を通じて、多様な視点から「情報の取り扱い」について考えることができる貴重な機会です。

予約はこちらから行えます。先着順となっているため、興味のある方はお早めの申し込みをおすすめします。メディアの未来を共に考え、あなたの発信力を高めるための貴重な時間にしましょう!


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会社情報

会社名
株式会社晶文社
住所
東京都千代田区神田神保町1-11
電話番号
03-3518-4940

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