アイティフォーが実施した睡眠セミナー
株式会社アイティフォーは、従業員の睡眠の質を改善するために全3回の「タイプ別睡眠セミナー」を開催しました。この取り組みに、東京大学発のスリープテック企業であるACCELStarsの協力を得て、延べ約530名の従業員が参加しました。
セミナーの目的
このセミナーの主な目的は、従業員一人ひとりの健康を促進し、心身ともに健やかな働き方を実現することです。「人財の深化」という方針のもと、社員がいきいきと働ける環境を整備しています。昨年度行った社内調査によって、睡眠に課題を持つ従業員は、メンタル不調のリスクが約2.9倍になることが判明しました。そこで、各自の課題に応じた支援を強化するために、タイプ別のセミナーを企画したのです。
セミナーの内容
この3回のセミナーは、参加者の職種や役割に応じてテーマが設定されました。具体的には、以下の通りです。
第1回: 【睡眠不足タイプ】
主に若手エンジニアを対象に開催され、約75名が対面で、約170名がオンラインで参加しました。エンジニア職は短い睡眠時間が影響しやすいため、推奨される睡眠時間や、そのメリットについて説明しました。また、日常生活で実践できる具体的な対策も紹介しました。
第2回: 【質・寝つきタイプ】
営業やコーポレート部門の従業員に向けて実施され、約175名が参加しました。このセミナーでは、脳が覚醒している「睡眠誤認」について解説し、アルコールやストレスが睡眠に与える影響を説明。睡眠の質を高めるための方法を詳細に取り上げました。
第3回: 【不調・SASマネジメントタイプ】
マネジメント層のためのセミナーで、105名が参加。特に、睡眠時無呼吸症候群(SAS)についての理解を深め、生活習慣の見直し方やチームパフォーマンスへの睡眠不足の影響を説明しました。
参加者の反応
セミナー終了後のアンケート結果は非常に好評で、90%以上が「大変役に立った」「やや役に立った」と回答しました。参加者からは、「睡眠前の仕事をリセットする重要性を学びました」や「スマートフォンを止めるのではなく、次にすることを決めたい」といった声が寄せられました。
今後の展開
アイティフォーは、全従業員に対して3日間のWeb問診を実施し、個別の睡眠課題に応じた改善アクションを提案します。また、希望者にはウェアラブルデバイスを用いた睡眠測定と専門家によるコーチングを提供する予定です。成果は再度のアンケートで評価され、今後の活動に生かされるでしょう。
アイティフォーは、今後も健康経営を推進しながら社員のウェルビーイング向上に努めていくとしています。このような取り組みを通じて、企業価値の向上に寄与することを目指しています。
会社概要
- - 会社名: 株式会社アイティフォー
- - 代表者: 坂田 幸司
- - 本社所在地: 東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
- - 上場区分: 東証プライム(4743)
- - URL: 公式サイト
アイティフォーは、多様なニーズに応えるITサービスを提供し、地域創生に貢献しています。