BRIDGE Tokyo 2022
2021-09-30 11:30:02

テックトレードショー「BRIDGE Tokyo」で探る近未来のスタートアップ環境

テックトレードショー「BRIDGE Tokyo」でデジタルの未来を考える



2022年1月19日から28日にかけて、注目のテックイベント「BRIDGE Tokyo」が開催されます。本イベントは、今後のテクノロジートレンドやスタートアップの最新情報を一堂に集め、新しいビジネスの形を模索する場となります。特に、今年のテーマは「デジタル民主化」。

この3日間のイベントでは、講演セッション「INTRO」とスタートアップのショーケース「INTRO Showcase」が行われ、旅するように次世代のビジネスに触れることができます。特に注目すべきは、著名な企業のリーダーたちがキーノートスピーカーとして登壇する点です。

開催詳細



  • - 開催期間:2022年1月19日(水)~28日(金)
(ライブ実施期間:1月19日~21日、見逃し再生期間:2022年1月22日~28日)
  • - 主催:株式会社THE BRIDGE
  • - 会場:都内スタジオおよびオンライン(Zoom、YouTubeなど)
  • - 参加者数:期間中に約1000名
  • - スタートアップ数:INTRO Showcaseには約100社が出展予定

特徴的なセッションテーマ



BRIDGE Tokyoでは、デジタル技術の未来に関連する以下の3つのテーマが設けられています。

1. 生活に密着するコマース
- セッションテーマ:次のEC革命
- キーノートスピーカー:鶴岡裕太氏(BASE株式会社 代表取締役CEO)
2. 全産業で起こるデジタル化の波
- セッションテーマ:全産業デジタル化
- キーノートスピーカー:福島良典氏(株式会社LayerX 代表取締役CEO)
3. 次世代のプラットフォームとしてのメタバース
- セッションテーマ:メタバースとNFT
- キーノートスピーカー:國光宏尚氏(株式会社Thirdverse 代表取締役CEO)

これらのセッションを通じて、業界の最前線で活躍するリーダーたちがどのようなヴィジョンを持ち、どのようにビジネスを進化させているのかを学ぶことができる貴重な機会です。

スタートアップとのマッチング機会



また、「INTRO Showcase」では、企業とスタートアップがカジュアルに交流できる場が設けられています。副業や協業を考えるビジネスパーソンにとって、理想の相手を見つけるチャンスでもあります。新サービス発表会を通じて、アーリースタートアップの情報公開も行われ、彼らの未来のビジョンを直接聞くことができます。

参加方法とオンライン出展説明会



「BRIDGE Tokyo」に参加するための方法は、リアル会場に参加するか、オンラインでの参加が可能です。また、10月6日には出展企業向けのオンライン説明会が開催されるので、参加を希望するスタートアップの方はぜひともチェックしてみてください。

BRIDGEメディアとは



株式会社THE BRIDGEが運営するこのメディアは、スタートアップに関する豊富な情報を提供し、人と社会の架け橋となる新たな価値の創造を目指しています。創刊以来、多くの起業家や投資家に支持され、テクノロジーの最新情報を発信しています。

近未来のビジネスへの道を一緒に探るためにも、このイベントにぜひご参加ください。

会社情報

会社名
株式会社THE BRIDGE
住所
東京都港区赤坂1-11-44赤坂インターシティ 8F
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 港区 LayerX Base BRIDGE Tokyo

Wiki3: 東京都 港区 LayerX Base BRIDGE Tokyo

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。