株式会社TWOSTONE&Sons(以下、TWOSTONE&Sons)と株式会社ペンシルが、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進を目的として業務提携を行いました。この提携により、両社はデジタルマーケティング分野において新たな戦略を実現し、クライアントの成長を支援する体制を整えることを目指しています。
業務提携の背景
近年、マーケティング界は急速に進化し、生成AIの登場によってその価値観が変化しています。これに対応するため、TWOSTONE&Sonsは、強力なエンジニアデータベースを活用して、企業の課題を解決するためのソリューションを提供しています。これに対し、ペンシルは独自の分析ツールと経験を駆使してクライアントのプロジェクトに成果をもたらすコンサルティングを展開しています。
この二社の提携は、エンジニアリングの専門性とデジタルマーケティングの知見を組み合わせることで、両社の強みを最大限に活かすことを意図しています。特に、ペンシルが25年間にわたり蓄積したR&Dによる戦略的知見と、TWOSTONE&Sonsのエンジニアリングプラットフォームを統合することで、即実行に移せる体制を整えています。
業務提携の具体的な内容
この提携に基づき、以下の三つの領域で共同事業を展開します。
1.
マーケティングコンサルティングとエンジニアリングのクロスセル
両社のリソースを活用し、顧客に対して戦略策定からAIシステムの実装まで一貫して提供します。この連携によって、ベンダー分断による機会損失を防ぎ、クライアントの事業成長を加速させることが可能となります。
2.
生成AI活用基盤の構築支援
ペンシルのデータ分析力とTWOSTONE&Sonsの技術力を融合させ、生成AIを取り入れたマーケティングDXの構築を進めていきます。これにより、クライアントはデジタルマーケティング分野での競争力を高めることができるでしょう。
3.
共同ソリューションの開発
両社は、ペンシルのマーケティングノウハウとTWOSTONE&Sonsのエンジニアマッチング機能を結びつけ、DX推進パッケージや新たなマーケティングソリューションを開発していくことを計画しています。
両社の見解
TWOSTONE&Sonsの代表取締役CEO 河端保志氏は、「ペンシルとの提携により、エンジニアリソースの活用が進み、私たちが提供できる価値は飛躍的に高まると信じています」と語っています。また、ペンシルの代表取締役社長CEO 倉橋美佳氏は、「この連携によって、私たちの戦略を迅速に実装できる機会が増え、より高い影響力を持つ施策を展開できることに期待しています」とコメントしています。
今後の展望
両社は、この業務提携を通じて強固なシナジーの創出を目指します。将来的には、さらなるパートナーシップの深化を図りながら、新規事業の立ち上げやナレッジの共有を推進し、クライアントへの付加価値提供を拡大していく予定です。
企業情報
- - 株式会社TWOSTONE&Sonsは、2013年にエンジニアプラットフォーム事業を中心に設立され、2020年に東京証券取引所へ上場しました。
- - 株式会社ペンシルは、福岡を拠点にした研究開発型WEBコンサルティング会社で、1995年に設立されました。
両社の取り組みに期待が寄せられる中、新たなビジネスモデルの形成が待たれています。