北海道札幌の新名所『space米と麦』がオープン！米と麦の魅力を堪能しよう

新たな食文化を創造する『space米と麦』の魅力

札幌ステラプレイスに、10月7日(金)に登場した複合型店舗『space米と麦』は、北海道産の食材にこだわったブランド「rice noodle comen」と「boulangerie coron」が合同で提供する新しい食の場です。この店では、道産米を100%使用した米麺と、同じく道産小麦を100%使用したパンが楽しめます。

「rice noodle comen」の米麺の魅力

まず注目したいのは、「rice noodle comen」の提供する米麺です。このブランドは、北海道の米の魅力を広めるべく誕生しました。使用されている米は、北海道産の「ゆめぴりか」で、特に食感や太さにこだわって開発されたオリジナルの米麺です。メニューには、知床鶏ベースのスープや豆乳を使ったスープ、さらにはカレーなど多彩なスープが用意されており、旬の食材を用いた具材とともに楽しむことができます。

また、健康志向の高まりを受けて、グルテンフリーで提供できる米麺は、健康に気を使う方々にとっても魅力的。全15種のメニューが揃っており、例えばたっぷりの新鮮野菜を使った混ぜ麺や、米粉を使ったスイーツも取り揃えています。シンプルな卵かけごはんも人気の一品。イートイン形式で心ゆくまで味わってください。

「boulangerie coron」のパンの魅力

一方、「boulangerie coron」は、100%北海道産小麦を使用したパンを提供するベーカリーで、開店以来人気の「道産とうきびのリュスティック」などが自慢です。ここでは低温長時間発酵製法を採用しており、素材の持つ風味を最大限に引き出したパンが味わえます。

さらに、こちらの店舗では米粉を使ったパンも新たに取り入れており、特に「space米と麦」限定のメニューも期待されています。テイクアウトも可能で、忙しい方でも気軽に立ち寄れます。

まとめ

『space米と麦』のオープンは、北海道産の米と小麦の良さを再認識する良い機会です。このお店では、質の高い食材を用いた多様なメニューを楽しむことができ、地元の生産者を応援する意義もあります。家族や友人と共に、新しい食の体験を楽しみながら、北海道の豊かな自然を感じてみてはいかがでしょうか。皆さんの訪問を心よりお待ちしております。