横浜美術大学の卒業制作展、創造力の集大成がここに

横浜美術大学卒業制作展の魅力

横浜美術大学は、芸術教育の最前線を走り続ける教育機関として知られています。この度、2022年度の集大成として開かれる卒業制作展は、多様な芸術表現を探求してきた学生たちの努力と創造性が集まった貴重な機会です。

展示の目的

卒業制作展は、学生たちが学びの成果を披露する重要な場です。彼らは各自の専門分野で真摯に制作に取り組んできました。展示を通じて、彼らの自由な発想と独自の視点を感じ取っていただけるでしょう。鑑賞者にとっても、次世代のアーティストたちの感性と新たな視点を発見する貴重なチャンスとなります。

開催詳細

学内展

- 日時: 2023年2月16日(木)～2月19日(日) 10:00～17:00（最終日は16:00閉場）
- 場所: 横浜美術大学構内

神奈川県横浜市青葉区鴨志田町1204

学外展

- 日時: 2023年3月2日(木)～3月5日(日) 9:30～17:30（最終入場は17:00）
- 場所: 東京都美術館

第4公募展示室ロビー階(受付)/1階
東京都台東区上野公園8－36

感染対策

来場者の皆さまには、新型コロナウイルス感染症対策にご協力をお願い申し上げます。状況によっては、入場制限や展覧会の中止があるかもしれませんので、予めご了承ください。

大学について

横浜美術大学は2010年に開学され、「美術による創造性豊かな人間形成」を建学の精神として掲げています。1966年からの美術教育に携わり、社会に貢献できる人材を育成。学生たちは少人数制の環境で、個性を尊重されながら成長することができます。

卒業生はアーティストやデザイナーとして自立し、クリエイティブな職業に就く道を歩むことができるよう指導されています。