DWG CADの未来
2025-05-26 10:45:29

次世代DWG CADテクノロジーを探るオンラインイベントを開催!

未来へと誘うDWG CADテクノロジーの新境地



グラフィックデザインや建築、製造分野で不可欠なCAD技術。その中でも、DWGフォーマットを使用したCADは長年にわたり広く利用されてきました。特に、DWG互換CADとして世界シェアナンバーワンの「ARES」シリーズを提供するGraebert Japanが、2025年6月12日(木)に無料オンラインイベント「Graebert Japan neXt 2025」を開催します。

このイベントは、今年4月に行われた英語版の「Graebert neXt 2025」の日本語版であり、ARES Commander 2026の最新機能と日本市場向けのオリジナルコンテンツを交えた充実したプログラムが特徴です。CADユーザー、とりわけAutoCADを利用する方々にとって、現技術から新技術への移行を考えるうえで非常に有益な情報を得ることができる貴重な機会となります。

イベントのハイライト


「Graebert Japan neXt 2025」では、参加者が最新のCAD技術に触れることができる多様なトピックスが用意されています。以下に主な内容を紹介します:

  • - AutoCADからのスムーズな移行方法
これまでのユーザーが、どのようにARESシリーズへ効果的に移行できるのか、そのポイントを解説します。

  • - DWGの2D/3D設計機能
DWGに対応した最新の設計機能を取り上げ、実際の具体例を交えながら説明します。

  • - CADにおけるAI活用の最新動向
CAD技術にどのようにAIが利用されているのか、その実績と未来を探ります。

  • - BIM向けCAD
建築情報モデリングを適切に活用するためのCAD技術についてのお話です。

  • - クラウドベースのオンラインCADの進化
インターネットを利用したCADの最新の進展を取り上げ、その利便性を実感します。

  • - オンライン図面の自動化
効率化を追求する中で、自動化がもたらすメリットをお伝えします。

  • - オンラインCAD開発プラットフォーム
今後の開発可能性を探れば、CADの使い方が劇的に変わるかもしれません。

このように多岐にわたる内容で構成される本イベントは、CADに関心のある方、設計業界のプロフェッショナルにとってさらに魅力的な情報を提供します。参加費はすべて無料ですが、事前登録が必要ですのでお早めにお申し込みください。

参加登壇者には、Graebert Japanの代表である江端陽二氏をはじめ、技術部長の中川和久氏や営業部長の千葉浩氏など、各分野のエキスパートがそろっています。専門的な見地からの解説に期待が高まります。

イベント概要


  • - 名称:Graebert Japan neXt 2025
  • - 日時:2025年6月12日(木) 13:30開始(16:00終了予定)
  • - 会場:オンライン
  • - 対象:DWG対応CADユーザー、AutoCADユーザーなど、設計・製造・建築関連の職業に従事する方々
  • - 参加費:無料(事前登録制)

詳しい情報やお申し込みは、公式サイト(https://www.graebert.com/ja/next/)をご確認ください。席には限りがありますので、登録はお早めに!

Graebert Japanについて


Graebert Japan合同会社は、ドイツ・ベルリンに本社を置くGräbert GmbHの日本法人で、2018年に設立されました。CAD分野で長い歴史を持つ企業であり、世界中で800万人以上のユーザーに支持されています。ARESシリーズは、デスクトップ版からクラウド版、モバイル版まで多様なプラットフォームに対応しており、用途に応じた柔軟な選択肢を提供しています。


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会社情報

会社名
Graebert Japan 合同会社
住所
東京都新宿区西新宿 1-20-3西新宿高木ビル 8階
電話番号
03-6890-3303

関連リンク

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