「請求QUICK」が中小企業の経理業務を革新
総合フィンテック企業SBI FinTech Solutionsの子会社、SBIビジネス・ソリューションズ株式会社(以下「当社」)が提供するクラウド型請求書管理システム「請求QUICK」の継続利用申込社数が、なんと6,500社を突破しました。これは、中小企業のインボイス制度対応および業務効率化において、非常に大きな前進を示すものです。
月額無料・簡単導入の「請求QUICK」
「請求QUICK」は、中小企業が手軽に導入できる価格と機能を追求し、特に従業員数や使用するID数に応じた従量課金の撤廃が注目を浴びています。昨年8月には、クレジットカード決済機能「クレカQUICK」に継続課金機能が追加されました。
この新機能により、定期的な請求業務を効率化することができ、多くの企業が「請求QUICK」のメリットを実感しています。導入企業の多くは、中小企業ならではの支払いに関する課題を解消したことに満足しています。
パートナープログラムの拡大
さらに、「請求QUICK」には地域金融機関や税理士法人、ITシステム会社など、パートナー企業が多数参加しており、継続的に拡大しています。パートナーを通じて、より多くの中小企業へのアプローチが可能となり、デジタル化を進める企業が増加しています。
「クレカQUICK」の実力
「クレカQUICK」の継続課金機能は、例えばSaaSといったシステム利用料や、物品の定期購入、顧問料といったさまざまな請求に対応しています。お取引先は、支払い用のクレジットカードを登録することで、毎月の支払い手続きを自動化。これにより、請求書発行側と支払い側双方の業務効率が大いに向上しています。
中小企業支援のシステム
また、「請求QUICK」は法制度対応及び業務効率化を兼ね備えた、使いやすさ抜群のクラウド型システムです。自動的に明細を取得する「消込QUICK」、オンライン決済機能の「クレカQUICK」、そして資金化できるファクタリング機能の「入金QUICK」など、3つのFinTech機能を統合した形で提供されています。これにより、経理業務の負担を大きく軽減でき、特に人手不足や資金不足に悩む中小企業を強力にサポートしています。
今後への展望
当社は、経理担当者に向けたバックオフィス業務のDXを進め、企業の経営課題を解決するために引き続き努力していく所存です。『請求QUICK』は、単なる請求書管理システムではなく、中小企業の成長に寄与するパートナーとしての役割を果たしています。今後も、企業活動の基盤を支える存在であり続けるため、さらなる機能強化やサービス改善に努めてまいります。
会社情報
SBIビジネス・ソリューションズ株式会社は、東京都港区六本木に本社を置き、1989年の設立以来、バックオフィス業務の支援に特化したサービスを展開してきました。代表取締役社長の夏川雅貴氏のもと、経営課題の解決に向けて、今後も積極的に事業を展開していく予定です。より詳しい情報やサービス内容については、
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