Receptが新オフィスに移転、コミュニケーション活性化を目指す

Recept、事務所移転を実施

東京都豊島区南大塚にある新しい事務所は、リードシー大塚ビルの7階に位置します。この移転は、株式会社Receptのビジョン『歴史を変える会社になる』の実現に向けた重要なステップとなります。新しいオフィスでの働き方は、これまでのリモート勤務中心の体制から、対面交流を強化したスタイルへと変化します。

新オフィスの概要

新しいオフィスの場所は、東京の豊島区南大塚2丁目38-1、リードシー大塚ビル7Fです。ここでReceptのチームは、これまで以上に迅速かつ柔軟な対応ができる環境を整え、コミュニケーションの活性化を図ります。オフィスのデザインは、オープンスペースを取り入れ、チーム全体が互いに協力しやすい空間づくりを目指しています。

移転の背景と今後の取り組み

Receptは2023年設立のスタートアップ企業で、デジタルアイデンティティ管理を専門に扱っています。DID（Decentralized Identifier）やVC（Verifiable Credential）技術に基づくサービスは、教育機関や金融機関などでの導入が進んでいます。新オフィスでの活動は、業務拡大に伴ったもので、メンバー間の連携を強化し、よりクリエイティブなアイデアを生み出すための重要な要素になります。

新しい環境では、社員同士の対話を促進するために定期的なミーティングやワークショップも予定されています。これにより、ビジョンを共有し、各プロジェクトの進捗をスムーズに管理できる体制を築くことを目指しています。

新事務所への郵便物の送付について

旧事務所での郵便物に関しては、当面の間、受け取りが可能ですが、資料や書類を郵送していただく際には、必ず新しい住所へお送りいただくようお願いしています。新しいオフィスでは、迅速な対応が期待されており、今後の業務運営にも大きく寄与するでしょう。

Receptの事業について

Receptが展開するDID/VC技術は、デジタル証明書という新たなスタンダード技術として注目されています。特に、コロナワクチン接種証明書やマイナンバーカードのスマホ搭載など、日々の生活に密接に関わる技術として、日本国内でも利用が増加しています。この技術基盤は、国際標準規格に沿ったもので、幅広く他の業者のアセットとも連携していく計画です。

新しいオフィスでの成長を通じて、Receptはより便利で安全なデジタル社会を実現するための努力を続けていきます。今後ともReceptにご期待ください。