豊橋市で楽しむ「二川宿本陣のひなまつり」
豊橋市の歴史的なスポット「二川宿本陣」と「駒屋」にて、毎年恒例の「ひなまつり」が開催されます。これは、江戸時代から続く伝統行事で、特に今年は150セットという圧巻の雛飾りが並び、訪れる人々に感動を与えています。
伝統行事「ひなまつり」
ひなまつりは、古代中国から来た厄払いの行事であり、江戸時代に女児の誕生を祝う特別な日として定着しました。毎年3月3日の上巳の節句に、家族が健康と幸せを願い、お雛様を飾ります。今年は特に、ひなまつりを盛り上げるためのポスターも新たに製作され、着物姿の展示が目を引きます。
二川宿本陣の見どころ
「二川宿本陣」では、150セットの雛飾りが展示され、その豪華さに驚かされます。展示される中には、江戸時代のひな人形から、享保雛御殿飾り、さらには昭和の時代を感じさせる飾りまで、多様なスタイルが含まれています。また、約30セットの天神様も展示され、学問の神様を通じて男の子の成長も祝います。地域のボランティアによる華やかなつるし飾りや、可愛らしい折り紙のひな人形、土人形も多く見られ、訪問者に楽しさを提供しています。
商家「駒屋」の展示
「駒屋」では、昭和をテーマにしたひなまつりが楽しめます。特にオリンピックや万博といった昭和の名シーンをモチーフにしたおひな様が飾られ、来館者は昭和の懐かしさを感じることができます。この展示は、来館者が「昔を思い出すきっかけ」としても注目されています。
期間と入館情報
「二川宿本陣のひなまつり」は、令和8年1月31日から3月15日まで、午前9時から午後5時まで開催されます。入館は午後4時30分までで、月曜日は休館ですが、2月23日は特別開館しています。入館料は一般400円、小中高生は100円で、豊橋市内在住の70歳以上は100円です。特に「ほの国こどもパスポート」を持つ小中学生は入館無料です。
特別イベントも充実
さらに、ひなまつりに関連するイベントも開催されます。例えば、2月21日には「出張!ここにこ in二川宿本陣」と題したワークショップが行われ、地域の子どもたちが「ニコリン」と「ココネコ」と一緒に可愛いつるし雛を作るチャンスも用意されています。
また、「福よせ雛プロジェクト」による特別なひな飾りも各地で展示され、さらには、「福よせ雛づくり体験講座」が商家「駒屋」で開催されます。
このように、二川宿本陣と商家「駒屋」のひなまつりは、歴史的な背景を持ちながらも新しい楽しみ方を提供していく絶好の機会です。家族や友人と共に足を運び、いにしえの文化に触れることのできるこのイベントをお見逃しなく!