株式会社JMCとアルケリス株式会社が業務提携を締結
株式会社JMC(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長兼CEO:渡邊大知)が、アシストスーツの設計や開発、販売を行うアルケリス株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役CEO:佐保勝彦、代表取締役CTO:藤澤秀行)との間で製品販売に関する業務提携契約を締結したことを発表しました。この提携により、JMCはアルケリスの製品を取り扱うことになります。
提携の背景
この提携は、JMCが持つ鋳造、3Dプリンター、産業用CT技術を駆使し、顧客の開発支援を行うサービスとの相乗効果を狙ったものです。特に、JMCの自社製品である心臓カテーテルシミュレーター「HEARTROID」は、海外での強力な販売実績を持っています。
一方、アルケリスは長時間の立ち仕事を軽減するために開発されたアシストスーツ「archelis」をはじめとした独創的な製品ラインを展開しており、その市場は急速に拡大しています。この連携により、両社はお互いの強みを掛け合わせ、顧客への価値提供の強化を目的としています。
提携内容の詳細
JMCは、アルケリスが開発した全製品の販売をグローバルに行うことになります。取り扱いは2026年2月から開始される予定で、具体的には市場調査、製品プロモーション、販売業務などを通じて、共同で展示会やセミナーを開催し、販売促進活動を展開していく意向です。これにより、両社の営業活動が活性化されることが期待されています。
将来的な資本提携への展望
また、今後の業務提携による市場の反応やシナジー、事業進捗を踏まえながら、将来的に資本提携についても協議していくことが合意されています。具体的には、アルケリス株式の取得を含む複数の選択肢について検討される予定ですが、現時点で具体的な実施は決まっていません。
期待される効果
現在、業績への影響は軽微であると予想されていますが、提携による進捗状況や料金体系の見直し、ノウハウ蓄積などによって長期に渡る可能性が期待されています。この連携が成功すれば、両社の市場シェア拡大や新たなビジネス機会の創出にもつながるでしょう。
企業概要
アルケリス株式会社
「世界の立ち仕事をアップデートする」というミッションを掲げ、2020年に中小製造業からスピンオフしたスタートアップです。主力製品はアシストスーツ「archelis」で、外科医向けの技術から工場へと展開を拡大中。特に「スタビシリーズ」は、立ち作業の負担軽減を実現しています。
- - 所在地: 神奈川県横浜市金沢区鳥浜町14-16
- - 設立: 2020年2月10日
- - 資本金: 15,000千円
- - URL: アルケリス
株式会社JMC
1999年以降、光造形方式の3Dプリンター導入をきっかけに製造業に参入。鋳造事業や医療機器制を手掛け、2022年には東京証券取引所の市場区分見直しで「グロース市場」を選択しています。
- - 所在地: 神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-5
- - 設立: 1992年12月18日
- - 資本金: 817,533千円
- - 売上高: 3,072百万円(2024年12月期)
- - URL: JMC
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