進化した月餅「フォーチュンムーンケーキ」が博多阪急に初出店！

幸せを運ぶ新感覚スイーツ、フォーチュンムーンケーキ

2024年9月4日から9月10日まで、福岡市の博多阪急にて「パン・スイーツフェスティバル」が開催され、そこで「フォーチュンムーンケーキ」が初めて出店します。仙台市の株式会社キャセリンハウスが手がけるこの新形態の月餅は、幸福を象徴する特別なお菓子として注目を集めています。

厳選された天然素材で彩るダイナミックなデザイン

「フォーチュンムーンケーキ」は、中国の伝統的なお菓子である月餅を現代風にアレンジした生月餅です。月餅は元々、中秋節に神に豊穣を祈るためのお供え物として作られてきたもので、そこからインスパイアされたこのスイーツは天然の色素を使い、バタフライピーやビーツ、クチナシなどで鮮やかな色づけが施されています。

幸せを感じるスイーツ、幸福月菓

「フォーチュンムーンケーキ」は、ひとつひとつ丁寧に手作りされ、食べる人が幸せな気持ちになれるよう願いが込められています。この特別な夜のお菓子は、愛する人々との共有を通じて、さらなる幸福をもたらす「幸福月菓」とされています。

多彩な味わいのラインナップ

「フォーチュンムーンケーキ」の特徴は、主に二つの種類—SNOW SKIN（スノースキン）とRYOKUTOU緑豆糕（緑豆ケーキ）—からなる多彩なメニューです。スノースキンは、もっちりとした半生タイプで、ミルキーな味わいが日本人に好まれています。一方、緑豆ケーキは、古くから漢方や薬膳に使用されており、上品な甘さと崩れるような食感が魅力です。