エンジン輸送の革新
2026-09-01 11:16:13

栗山自動車工業がエンジン輸送に新たな挑戦、リターナブルパレットを導入

栗山自動車工業が進める新たなエンジン輸送方式



東京、千葉、神奈川を拠点に活動する栗山自動車工業株式会社は、持続可能な社会への貢献を目指し、エンジン輸送において新しい運用方法を導入しました。9月1日からリターナブルパレットを使用したエンジン輸送を開始しました。

従来の梱包からの移行


これまで、同社ではエンジンを木材や段ボールで梱包して輸送してきましたが、この方法では多くの資材が廃棄されてしまう問題がありました。新たに導入されるリターナブルパレットは、返却と再利用が前提の構造で作られており、持続可能な輸送資材の使用を可能にします。これにより、持続可能なイニシアティブとして木材や段ボールの使用量削減が見込まれています。

Japan Truck Parts(JTP)との連携


栗山自動車工業は一般社団法人日本トラックリファインパーツ協会(JTP)の加盟企業として、エンジン輸送に関する新しい梱包基準を導入しました。JTPの理念に基づき、すべての加盟企業が『同一品質・同一基準』の商品を提供できるよう努力しています。これにより、出荷荷姿の統一が進み、エンジン輸送の効率と信頼性が向上することが期待されています。

環境への配慮と作業効率の向上


新たなリターナブルパレットの導入により、エンジンの梱包方法が標準化され、作業者の経験に依存しない方法が確立されます。従来の方法では、作業者の技術に大きく左右される部分がありましたが、リターナブルパレットを使用することで、誰でも簡単に安全にエンジンを梱包できるようになります。これにより、作業効率の向上や、木枠製作等の準備時間削減が期待されています。また、コアの返却時にもスムーズな載せ替えが行えるようになることで、輸送時の事故も減少するのではないかと予想されています。

栗山自動車工業の今後の展望


栗山自動車工業は、リターナブルパレットの導入を通じて環境負荷の低減に取り組むとともに、中古やリビルトパーツの流通を促進することで資源を有効活用する事業を推進します。ここに注力することで、資源の有効活用を図り、同社の経営理念である「お客様と地球を笑顔にするため」を実現する計画です。

部品課の課長、田口氏は「リターナブルパレット導入は、環境への配慮だけでなく、作業効率の向上にもつながる重要なステップである」と述べており、今後もこの取り組みを継続し、さらなる改善を目指すとしています。

栗山自動車工業は、新たな環境配慮型運用の定着を図り、持続可能な社会の実現に寄与する企業としての責任を果たしていくつもりです。


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会社情報

会社名
栗山自動車工業株式会社
住所
東京都江戸川区西瑞江5-6-29
電話番号
03-3689-7711

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