徳之島の新お土産
2026-02-24 14:17:25

高校生の創意が光る!徳之島の新たな土産「しまぎゅみ」とは

高校生の創意が光る!「しまぎゅみ」とは



徳之島の高校生が考案した新たな土産菓子、「しまぎゅみ」がこのたび完成しました。このプロジェクトは、日本航空株式会社(通称JAL)、JALUX、徳之島町、そして一般社団法人i.clubの共同によるもので、地域の若者の創造力を活かし、地域資源を活用した商品開発を促進しています。

プロジェクトの背景


このプロジェクトの目的は、地域人財育成プログラムを通じて若者たちが地域の課題を理解し、それを解決する手法を学ぶことです。特に徳之島は、フルーツが豊かに育つ場所ですが、台風などの自然条件により生鮮品の流通が困難なことがあります。そこで、保存が利き、手軽に販売できる商品として「しまぎゅみ」が開発されました。

「しまぎゅみ」の特徴


「しまぎゅみ」は、島みかんの一種であるシークニンを使用したグミです。シークニンは徳之島独特の果物であり、その独特の酸味とほのかな苦みが調和した、深い味わいが特徴です。

商品のネーミングにも工夫が凝らされており、島の魅力をぎゅっと詰め込んだ「しまぎゅみ」という名前がつけられました。パッケージデザインも高校生たちが手がけており、プロのデザイナーからのアドバイスを受けて洗練されたものに仕上がっています。果実の鮮やかさが伝わるデザインに仕上げられています。

教育と地域活性化の融合


このプログラムは、徳之島町からの委託を受け、JALグループとi.clubが、徳之島高等学校の授業の中で実施しました。約10ヶ月にわたり、毎週の授業を通じてイノベーション教育が行われ、新しい地域産品の創出が実現しました。高校生たちの視点を活かし、地域の新しい可能性を開く取り組みとなりました。

地元企業との協力


「しまぎゅみ」の製造には、地元企業である岡山食品が協力しました。彼らは徳之島の特産品に詳しく、高校生の情熱を受け継いで確かな技術で商品を形にする手助けをしました。今後は、商品の値付けを検討し、ふるさと納税の返礼品や道の駅での販売を目指しています。

クラウドファンディングによる支援


このプロジェクトの活動費用は、JALUXが運営する「JALふるさとクラウドファンディング」を通じて募られました。目標額を大きく上回る支援が集まり、活動の運営に必要な資金が確保されました。集まった寄附金は全てプロジェクトに活用され、地域活性化の一助となります。

今後の展望


この「しまぎゅみ」は、単なる商品開発に留まらず、徳之島町との連携を密にし、次世代を担う人材育成と地域の魅力を未来へとつなぐ重要な一歩となるでしょう。今後も、このような取り組みが全国各地で広がり、地域の資源を活かした創造的な活動が続いていくことを期待しています。

「しまぎゅみ」は、徳之島の新たな名物として、今後多くの人々に親しまれることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社JALUX
住所
東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス12階
電話番号
03-6367-8800

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