宮川大輔のエネチタ新CM
2025-10-08 16:26:29

宮川大輔が新CMで語る熱い思い エネチタ発表会の裏側とは

宮川大輔がエネチタの新CM宣伝部長に就任!



愛知県知多郡に本社を置く株式会社エネチタが91周年を迎えるにあたり、新たなCMを10月9日から放映開始することを発表しました。これを記念して、10月8日に名古屋で行われた発表会には、エネチタの“アツすぎる宣伝部長”として、人気芸人の宮川大輔さんが登壇しました。今回は、その撮影裏話や、宮川さんの熱いエピソードを紐解きながら、イベントの模様をお伝えします。

新CMの披露と撮影秘話


発表会の冒頭、エネチタの代表取締役である後藤康之氏が登壇し、会社のビジョンや事業内容を紹介しました。エネチタは91年の歴史を誇り、地域密着型の経営を行っています。後藤社長は「今回のCMは、『素晴らしいものができた』と自信を持っている」と述べました。

新CMには、「事業訴求」篇と「エリア拡大会議」篇があり、宮川さんと社員役のキャストとの掛け合いを通じて企業の熱意とスタッフの結束を伝えています。CMでは、宮川さんが「なんでオレよりアツいねん!」と社員の情熱に反応するシーンがあり、コミカルさを交えつつも、エネチタの一生懸命さが表現されています。

撮影秘話


イベントでは、撮影中にあった後藤社長の熱いエピソードも披露され、会場を盛り上げました。宮川さんは「社長が現場に来たときの熱量が素晴らしかった」と感想を述べ、笑顔でその瞬間を振り返りました。彼が残した印象の一つは、エネチタの社員のポジティブなエネルギー。「社員の皆さんが笑顔で、助け合う雰囲気が素敵でした」と語り、リーダーとしての気遣いの重要性についても触れました。

この撮影を通じて、宮川さんは「ただ一人でアツくなるのではなく、皆で盛り上がることが大切だ」と考えを深めたようです。このエピソードは、会社の文化や精神を強く反映していると感じました。

宮川大輔の決意表明


イベントの終盤では、宮川さんが自身のアツい想いをフリップに書き込むコーナーがありました。「60歳までにやってみたいこと」として「健康でいること」を挙げ、「どんな年齢になっても元気でいることが大切」と語りました。また、彼の人生のモットーは、「一生懸命」であり、これは父親から受け継いだ価値観だそうです。彼は「どんな場所でも手を抜かないことが自信につながる」と信じていると語りました。

最も印象に残るエピソードとして挙げたのは「メキシコの鳥人祭り」での体験です。「ここから自分が変わり、お祭り男としての人生が始まった」と振り返る宮川さんは、その経験が自分のターニングポイントであったと力強く語りました。

地域密着の情熱を伝える


最後に、宮川さんは「社長も社員もみんな笑顔で働いている姿をみて全国に『こんな会社があるんだ!』と若者たちに広めたい」と熱い想いを述べて、発表会を締めくくりました。

宮川大輔さんが新たなCMの顔としてどれほどエネチタとそのビジョンを象徴する存在になっているのか、このイベントを通じて感じ取ることができました。エネチタが描く未来のビジョンとともに、彼の熱い情熱がどのように広がっていくのか、ぜひ注目していきたいと思います。

会社概要


  • - 社名 :株式会社エネチタ
  • - 所在地 :愛知県知多郡阿久比町
  • - 設立 :昭和10年(1935年)
  • - 従業員数 :約430名
  • - 事業内容 :リフォーム、エネルギー事業など


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会社情報

会社名
株式会社エネチタ
住所
愛知県知多郡阿久比町大字草木字上外六3-1
電話番号

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