大阪のアートシーンをリードする大伸社ディライトの挑戦と未来
大阪市中央区を拠点に活動する大伸社ディライトは、2025年に開催される万博に合わせて、地域や社会に喜びをもたらすアートシーンの活性化に力を入れています。特に、築港エリアに位置する「SEASIDE STUDIO CASO(CASOスタジオ)」は、独自のアートイベントを通じて、アーティストたちの作品発表の場として機能しています。
このスタジオは、以前はアートギャラリーとして親しまれ、多くの人々が訪れていました。大伸社ディライトは、この場所が持つアートへの親しみやすさを大切にし、地域社会との結びつきを深めるための活動を展開しています。「ここに来たら“オモシロイ”ことがある」と感じてもらえるよう努めており、商業活性化に貢献しようとしています。
CASOスタジオを起点とした多彩な取り組み
2021年以降、CASOスタジオでは数々のアーティストとコラボレーションをおこない、個展やグループ展を通じて多様な作品が紹介されてきました。その取り組みは15の企画に及び、地域の飲食やショップとの連携を強化しマーケットイベントとしても地域に貢献しています。
特に、ナイトマーケットやサンセットシアターは、アートだけでなく、食や買い物、パフォーマンスを楽しむことのできる場を提供し、地域全体を巻き込むようなイベントとなっています。また2024年からは、『NEXT』シリーズとして、若手や注目のアーティストに焦点を当てた取組もスタート。地域経済の発展を促すことも視野に入れた試みです。
万博開催後のアートシーンを見据えて
今春、大伸社ディライトは新たにアートコーディネートのソリューションサービスを立ち上げ、企業とアーティストの相乗効果を生むための活動を始めました。2025年に万博が開かれる夢洲近くの築港エリアで、アートの新たな流れを創出しようという試みです。万博の開催が近づく中、地域には世界中のアートファンや観光客の関心が集まるでしょう。
CASOスタジオは、この特別な機会を逃さず、アート・カルチャーを発信し続けていく所存です。地域社会やアーティストとともに、喜びあふれる未来を奏で、共に成長する姿勢を堅持し続けています。
これらの活動や今後の計画については、大伸社ディライトの公式サイトやSNSで詳しく発信されています。「夢」を叶えるため、さまざまな施策に挑戦している姿もぜひ見逃さないでください。
会社概要
大伸社ディライトは、マーケティング戦略の策定、WEBサイトの構築・運用、SNSのコンテンツ制作、展示会やショールームのデザインなど、多様な事業を展開しています。
公式ウェブサイト:
大伸社ディライト
CASOスタジオ:
CASO STUDIO
Artbar Osaka:
Artbar
Instagram:
Instagram
このように、大伸社ディライトは地域やアーティストとともに、オモシロイアートシーンを築いていく意気込みを見せています。将来的な発展に期待が高まるばかりです。