肉寿司専門店「おにくのおすし」京都WHAT’Sが難波にオープン！

京都発の名店「京都WHAT’S」が手掛ける新たな肉寿司専門店「おにくのおすし」が、2020年7月1日に大阪市中央区の難波にオープンしました。この店舗は、外出自粛が続いた昨今において自宅で贅沢な食事を楽しむ「おうち外食」をテーマに、さまざまなシーンに合わせた商品を提供します。

「おにくのおすし」は、松阪牛一頭買いの実績を持つ「京都WHAT’S」がプロデュースした店舗で、肉寿司のテイクアウト専門です。店内では、色鮮やかなちらし寿司や太巻きなど、見た目にも華やかで美味しそうな商品がずらりと揃っています。特に、手のひらサイズの肉ちらし寿司は、自分へのご褒美やちょっとした差し入れにもぴったりです。

その中でも注目は、「てのひらちらし」。このちらし寿司は、松阪牛ローストビーフと自家製たれで炊き上げた国産牛のそぼろを使い、錦糸玉子や花れんこんなどの豊かな食材を盛り込んだ一品です。紅色の風呂敷で包まれたその見た目は、日本の伝統美を感じさせ、思わず手に取りたくなる魅力があります。価格は1,080円と手頃で、自宅の食卓を華やかに彩ってくれるでしょう。

また、「ひとくち太巻」もおすすめです。各種味が楽しめるこの太巻は、国産牛そぼろと厚焼き玉子、さらに野菜がバランスよく組み合わされた一品。小ぶりなサイズにカットされているため、外出先で食べたり手土産に持参したりするのにも便利です。計6種類の味わいから選べ、木製の竹かごにセンスよく盛り付けて贈ることも可能で、贈り物としても喜ばれるでしょう。

そして、特別な日には「集い寿司」がぴったり。こちらは、松阪牛のローストビーフ握り寿司や国産牛の押し寿司など、豪華な盛り合わせが特徴です。誕生日や記念日、またはお友達との集まりなどで、華やかさを演出してくれる商品です。10貫の握り寿司が含まれ、味だけでなく見た目でも楽しませてくれます。

店舗は、大阪高島屋のB1階という好立地にあります。営業時間も大阪高島屋に準じているため、買い物のついでにも立ち寄りやすいでしょう。

「おにくのおすし」は、ただのテイクアウトではなく、非日常感を感じさせるプチ贅沢を提供してくれる新しいスタイルの食文化を提案しています。まさに、美味しさだけでなく、食喜びを感じることのできる新たな選択肢となることでしょう。

これからも「おにくのおすし」は、幅広いシーンに応じた商品ラインアップを展開し、食する方々の期待に応えていくことでしょう。肉寿司という新たな体験を、ぜひ試してみてください。