京都広報会議ミートアップイベントのご紹介
6月21日、京都府福知山市と京丹波町の共催により、「京都広報会議 公務員はオワコンなのか?」というテーマでミートアップイベントが開催されます。場所は京丹波町役場2階大会議室で、参加するのは近隣の若手や中堅公務員、自治体職員を志望する学生や地域住民など多岐にわたります。このイベントでは、全て現役の公務員が登壇し、地域での挑戦やZ世代公務員としての未来を語ります。
イベントの背景
昨今、地方人材の確保が全国的な課題となる中、「公務員の働き甲斐」や「地域との関わり」、さらには「キャリアの選択肢」をテーマに議論が巻き起こられています。特にZ世代と呼ばれる若者たちがどのように公務員としての生き方を模索しているのか、そして地域と共にどのように成長していくのかに焦点を当てています。
開催概要
日時: 6月21日(土) 13:30〜17:00
場所: 京丹波町役場2階大会議室
参加費: 無料
共催: 京丹波町(Kyotamba Innovation Lab)、福知山市
事前申し込みが必要で、京丹波町GREENGREEN WEBから登録できます。申し込みの締切は当日までです。
プログラム内容
第1部: 基調講演 (13:30〜14:30)
テーマ: 「地方創生とキャリアの交差点―国家公務員からローカルへ」
テーマ: 「地域のファンを増やす!飛騨市役所としての仕事」
第2部: トークセッション (14:40〜15:45)
テーマ: 「30〜40代から見る“今”の公務員」
- 登壇者: 上田昌子(飛騨市役所)、奥田康平(京丹波町役場)、倉寿和(福知山市役所)
- ファシリテーター: 佐藤晋太郎
テーマ: 「Z世代から見る“未来”の公務員」
- 登壇者: 秋山蒼(福知山市役所)、谷口莉花(京丹波町役場)、篠塚啓汰(京丹波町役場)
- ファシリテーター: 一瀬紳司(京丹波町役場)
パネルディスカッションと未来の公務員
今回は、2024年11月に予定される「京都広報会議 in 福知山市」のスピンオフ企画となります。前回のイベントでは、日本広報協会主催の「全国広報コンクール」で全国一位を獲得した自治体職員や受賞歴のあるスーパー公務員が集まり、自治体広報の可能性について語りました。
今後、公務員という職業がどのように進化し、地域と共に成長していくのかについて、多くの更なるアイデアを得られる場になることでしょう。
参加のご案内
このイベントは、地域の未来を共に考え、参加者全員で新しい公務員像を見出す機会です。ぜひ参加して、あなた自身の公務員像を探求してみてください。興味のある方は、次の連絡先までお問い合わせください。
福知山市役所ふるさと応援課企画推進係
担当: 吉良
TEL: 0773-24-7090
E-mail:
[email protected]
地域と共に生きる公務員の未来をぜひこの機会に感じてみましょう。