東大阪に新オープン！家族葬専用のフローラルホールが誕生

家族葬の新たな拠点、フローラルホール東大阪会館のオープン

株式会社家族葬のフローラルホール（本社：大阪市城東区）は、家族葬に特化した新しい施設「フローラルホール東大阪会館」を2025年6月21日にオープンすることを発表しました。この新会館は、大阪府内では8店舗目となり、地域に密着したサービスの提供を目指しています。

新会館の設立背景

日本の高齢化や核家族化が進む中で、多くの人々が「身近な人だけで大切な人を見送りたい」という気持ちを抱いています。そうしたニーズに応えるため、主に小規模な葬儀を行うための専用施設を展開してきたフローラルホール。その一環として、東大阪市に新たにこの会館を開設することで、地域とのつながりをさらに強化し、より近い場所で安心して葬儀が行える環境を整えました。

フローラルホール東大阪会館の特長

豪華な花祭壇

フローラルホールの名に恥じぬ美しい花祭壇は、プラン内に含まれており、追加料金なしで豪華さを提供します。故人の最後のひとときを、あたたかく美しく演出できるような空間づくりを心がけています。

透明でわかりやすい料金設定

会員制度や互助会制度を持たず、全員が同じ低価格でサービスを受けられる透明性を重視した料金プランを採用しています。この業界の不透明さを打破し、誰でも安心して利用できるよう配慮されています。

モダンで快適な内装

新会館は洗練された現代的なデザインで、エントランスは広く明るい雰囲気の作り。最大25名まで着席できる式場控室には浴室も完備されており、滞在中、他の家族との接触が無いようプライベートな空間を提供します。また、バリアフリー対応で24時間の利用が可能です。これにより、葬儀当日だけでなく、前後も快適な時間を過ごすことができます。

アクセスの良さ

最寄り駅はJR学研都市線「鴻池新田駅」で、そこから車で約7分という好立地。敷地内には約10台の駐車場も完備しており、自動車でのアクセスも非常に便利です。

社会的使命

株式会社家族葬のフローラルホールは、葬儀業界の透明性を追求し、「誰もが気軽に頼れる葬儀社」を目指しています。すべての祭壇には生花を使用し、料金に関係なく美しいお別れの場を提案することで、業界全体の健全化にも寄与しているのです。これまでも大阪府下に7つの会館を展開し、地域のコミュニティとの関係を大切にしながら、多様な葬儀ニーズに応えています。今後も地域に根ざした新しい葬送文化の創造に挑戦していきます。