Asabis株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 中澤亮太)は、CBD(カンナビジオール)およびヘンプ産業における日泰のパートナーシップを強化することを宣言しました。最近の業界の進展を受け、両国間で協力を行うことで、持続可能かつ革新的な産業の発展を目指しています。
日泰連携の重要性
この取り組みの背景には、CBDおよびヘンプ産業の健康、美容、エネルギー、建材など、多岐にわたる活用可能性があります。特に、タイはその豊かな天然資源と伝統的な農業技術を基に、ヘンプ産業の発展に取り組んでいる国の一つです。一方、日本では、科学技術の進展や品質管理における長年の経験を活かし、2022年末に施行された大麻関連法の改正により、業界が大きく変革しつつあります。
両国の強みを生かし、AsabisはCBDおよびヘンプ産業における新たなビジネス機会を創出するために、交流を深めつつ前進していく意向です。さらに、環境を考慮したサステナブルなビジネスモデルの確立に向けた取り組みも進めていきます。
AHEPの紹介と意義
Asabisは、ヘンプ産業の未来を見据えた新しいプログラム「アジアヘンプ起業家プログラム(AHEP)」を発足しました。このプログラムのキックオフイベントが2024年9月29日に行われ、国内外の業界著名人が集まり、彼らの知見をシェアしました。参加者は、このプログラムを通じて得た知識を新たなビジネスに活かし、国内外のネットワークを築く絶好の機会を得ることができます。
イベントに参加し、ヘンプ産業についての洞察を身に着けることで、次世代の業界リーダーとしての道が開けることでしょう。
最新イベントのご紹介
また、アジア国際ヘンプエキスポ&フォーラム2024やCBDジャーニー&カナコン2024など、今後多くの国際的なイベントが予定されています。これらのイベントでは、革新性に富んだ製品や最新技術が一堂に集まり、業界の著名人による様々な講演も行われます。特に、CBDおよびヘンプに関心のある方々にとって、交流の場として重要な意味を持つことでしょう。
これらのプログラムやイベントに参加することで、新たな可能性やビジネスチャンスを得ることが期待されます。CBDやヘンプに興味がある方は、この機会をぜひ逃さないでください。
Asabis株式会社について
Asabis株式会社は、CBDおよびヘンプ産業に特化したメディアやコミュニティの運営を行っています。その目的は、CBDやヘンプの持つ力を最大限に引き出し、持続可能な社会の実現に寄与することです。今後も日泰の連携を深め、業界の成長を促進していく考えです。