江別市で地域交流を促進する健康イベントが開催されました

江別市での健康ふれあいマルシェ

9月6日、北海道江別市にある「ビレッジハウス野幌」で、地域の住民と入居者が交流し、健康を考えるイベント「健康ふれあいマルシェin野幌」が行われました。今回のイベントは、ビレッジハウス・マネジメント株式会社が主催し、生活協同組合コープさっぽろや株式会社ダイヤ書房などの協力を得て開催され、343人が参加しました。

様々な取組みが魅力のイベント

会場は、「ビレッジハウス野幌」の敷地内広場。そこには、4つのブースが設置され、入居者や地域の住民が一堂に集まりました。体力測定コーナーでは、体前屈や握力、背筋力などが測定され、参加者同士で健康について話し合う姿が見受けられました。健康増進の意識が高まる中で、親しい友人や家族と共に楽しむことができる貴重な機会となりました。

さらに、フィンランド生まれのスポーツ「モルック」やピックルボールなどの体験コーナーも設けられ、幅広い世代が楽しむ姿が印象的でした。参加者たちは、大人から子供まで仲良く身体を動かし、楽しいひとときを過ごしました。

地元産品も堪能

フードブースでは、ネパールカレーやチキンティッカ、たこ焼き、そして綿あめなど、多彩な料理が来場者の目を引きました。美味しい料理を楽しむ参加者の笑顔が会場を明るくしました。また、物販ブースでは江別市の新鮮な野菜が販売され、多くの人々が購入し、地域の農産物への理解も深まりました。

地域とのつながりを感じるイベント

参加者の中には、「体を動かすイベントが近くにあるのは嬉しい。美味しい料理も楽しめて、新たな発見があった」と話す近隣住民の方もいました。別の参加者も、「普段入る機会のない場所で、他の住民と交流できるのは貴重な体験」とこのイベントの重要性を語りました。

地域活性化の一助

ビレッジハウス野幌は、入居者募集を2023年12月に開始し、すでに幅広い世代の入居者が増加しています。特に、60歳以上の高齢者世帯が多く、地域のコミュニティ形成が進んでいます。企業との接点を深めることで、地域の活性化や安全な暮らしの実現に寄与することを目指しています。

今後も、このような健康活動や地域交流イベントを継続的に開催し、地域の皆様と共に健康で充実した生活を送るための取り組みを続けていく所存です。ビレッジハウスは低価格で質の良い住まいを提供し、全ての人々を支えることを約束します。