株式会社ユーキャンパスがMARCHに特化した広告パッケージを開始
株式会社ユーキャンパス(本社:東京都港区、代表取締役:渡部陽)は、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学の略称であるMARCHに対応した新たな大学内広告パッケージの販売を開始しました。この新商品は、企業の採用広告やブランディング広告のニーズに応えるために設計されています。
独自の広告手法のセット内容
新たに発表されたパッケージでは、以下の広告手法が一つにまとめられています。
- - ポスター広告:各校にB2サイズの縦型ポスターを1枚設置。
- - チラシ・パンフレット設置:A4サイズまでのチラシやパンフレットを各校に約100枚設置。
- - 学食トレイ広告:食堂のトレイにA4サイズのシールを300枚貼付。
これらの広告手法は、通常価格から20%引きの価格で提供されるため、企業にとっても魅力的な選択肢となるでしょう。具体的には、通常価格は約170万円(税別)ですが、割引価格は約135万円(税別)になります。これにより、より多くの企業がこのパッケージを利用できる条件が整いました。
長年の信頼と実績
ユーキャンパスは2001年に設立以来、MARCHを含む首都圏の40大学にA4サイズのチラシラックを設置し、大学内広告市場を先導してきました。さらに、2005年からは学食トレイ広告を展開し、昨年には20年にわたる交渉を経て、MARCH全校での独占的な学食トレイ広告の化が実現しました。このような豊富な経験から、ユーキャンパスは広告運用のスムーズさを追求し、きめ細やかな顧客対応を行っています。
利用条件と注意事項
この大学内広告パッケージは、MARCHの5校に特化しており、各大学での広告枠には限りがあります。そのため、空き状況によっては希望する広告が掲載できない場合もあります。また、各大学ごとに利用のための審査があり、広告掲載開始日は毎月1日と定められています。利用者は、MARCHの5校において同一期間での利用が求められます。
結論
株式会社ユーキャンパスの新しいMARCH限定大学広告パッケージは、企業にとって効率的かつ魅力的な広告手法を提供します。これにより、ブランド認知や学生へのアプローチが一層促進されることでしょう。教育機関と企業の連携が進む中、この新商品の活用が期待されます。