SEESAW新サービス
2022-05-13 13:00:10

医師との連携で進化するヘルスケアサービス、SEESAW新サービスが始動

医療とデザインが織り成す新たなヘルスケアのカタチ



現代において、ヘルスケアやメディカル関連のデジタルサービスの重要性がますます高まっています。特に「人生100年時代」と呼ばれる今、私たちの生活の質(QOL)を向上させるために、質の高い医療とヘルスケアサービスは欠かせません。このような中で、デザイン会社SEESAW(シーソー)と、現役医師で構成されるコンサルタントチームISHITO(イシト)がタッグを組んで新たなサービス「SEESAW with Doctor」を立ち上げました。

サービスの概要


「SEESAW with Doctor」は、医師とデザインの専門家が協力して、ヘルスケア・メディカル関連サービスの開発をサポートするものです。このサービスは、プロジェクトに必要な医師の専門知識を活用しながら、ユーザー中心のデザイン思考を取り入れたサービス構築を目指しています。

1. MedTech領域での適材適所の医師探し


このプロジェクトでは、まず医療領域の専門性を理解し、案件に適した医師を選定します。医療の細分化が進んでいる現代において、専門性の高い医師の見極めは容易ではありません。SEESAWは、豊富な知見をもとに、プロジェクトに最も適した医師を提案します。

2. ユーザー中心のデザイン思考


デザイン思考の核にあるのは、常にユーザーのニーズを最優先に考えることです。企業の要望や医師からの意見が存在する中で、最も価値のあるサービスをどのように提供できるかを探求します。このプロセスを通じて、ユーザーにとって本当に役立つサービスを形作ります。

3. プロジェクトに応じた幅広い支援


SEESAWは、UX・UIデザインやシステム開発など、ヘルスケア・メディカル事業の実績が豊富です。各プロジェクトに応じて、その特性に最適な支援体制を提供します。ユーザーの体験を豊かにし、サービスの価値を高めるための活動を行います。

医師たちの紹介


このサービスには、著名な医師たちが関わっています。

片上 徹也医師


精神科の専門家で、クリニックの院長として精神医療に従事しています。日々、患者の心身の健康を支える役割を担い、メディアでも出演を重ねています。

田中 仁啓医師


循環器内科専門医として、心房細動などの不整脈に注力し、QOLの向上に貢献しています。最新の技術を駆使した治療法確立を目指し、研究を続けています。

守上 佳樹医師


在宅医療を専門としており、患者が自宅で安心して生活できるよう支援しています。新型コロナウイルスの影響での在宅診療にも取り組み、「情熱大陸」にも出演。

相談の流れ


まずは、クライアントの要望をヒアリングし、それに基づいてプロジェクトに適した医師を定義、選定します。その後、プロジェクト全体のデザインワークとともに具体的なプランを提案します。

お問い合わせ


本サービスに関する詳細やご相談は、SEESAW広報担当までお問い合わせください。どんなニーズにも応える体制を整えています。


このように、医療とデザインの融合によって生まれる「SEESAW with Doctor」は、より良いヘルスケアサービスの実現をサポートします。日々進化する医療サービスに期待が寄せられる中、これは大きな一歩となるでしょう。

会社情報

会社名
株式会社SEESAW
住所
東京都渋谷区恵比寿南2-1-10インテックス恵比寿 7F
電話番号

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。