名古屋城復元に貢献！坂角総本舖『ゆかり黄金缶』累計寄附金額が5,000万円を突破！

愛知県東海市の株式会社坂角総本舖は、2024年6月28日に、名古屋城天守閣木造復元への寄附（金シャチ募金）を実施しました。

今回の寄附により、同社の累計寄附金額は5,000万円を突破。代表商品である海老せんべい『ゆかり』の名古屋限定パッケージ『ゆかり黄金缶』の累計販売数も1,000万缶を突破しました。

坂角総本舖は、2008年から『ゆかり黄金缶』1缶につき5円を名古屋城木造復元に寄附しており、長年にわたる継続的な支援は、地域貢献への強い意志を表しています。

# 1,000万缶突破記念キャンペーンも開催！

1,000万缶突破を記念し、2024年7月1日から31日にかけて、名古屋市内の百貨店や直営店にてプレゼントキャンペーンを実施いたします。

キャンペーンでは、『ゆかり黄金缶』を1,500円以上購入した方にオリジナルうちわをプレゼント。さらに、うちわに記載されたQRコードから応募すると、抽選で30名様に名古屋城入場券2枚が当たるチャンスがあります。

# 名古屋城について

1610年に徳川家康によって築城が開始された名古屋城は、長い間多くの人々に親しまれてきました。優れた城郭建築として国宝第1号に指定され、その歴史的価値は非常に高いです。

戦災によって焼失し鉄筋コンクリートで再建された天守閣は、現在老朽化が進んでいます。名古屋市は、歴史的な価値の高い名古屋城を後世に伝えるため、木造復元を進めています。

# 『ゆかり黄金缶』について

『ゆかり黄金缶』は、坂角総本舖の代表商品である海老せんべい『ゆかり』の名古屋限定パッケージです。1枚の約7割に海老を使用し、香ばしい風味とサクサクとした食感が特徴です。

# 坂角総本舖について

坂角総本舖は、1889年（明治22年）に創業した老舗の菓子メーカーです。江戸時代に徳川家へ献上されていた「えびはんぺい」をヒントに、創意工夫を重ねて生み出した海老せんべい『ゆかり』を中心に、自然の恵みを生かしたお菓子づくりを行っています。

2024年に創業135周年を迎え、これからも地域社会に貢献していくとともに、美味しいお菓子を通して笑顔を届け続けていきます。