日本のプロチームUNLIMITがApex Legendsの世界大会で初優勝
2026年7月12日、フランス・パリで開催された『Apex Legends Global Series』の決勝戦にて、日本のプロチーム「UNLIMIT」が優勝したことが発表されました。このグローバル大会は、国内最大級のeスポーツイベントブランド「RAGE」が日本語で配信し、日本チームが世界の舞台で勝利する歴史的な瞬間を迎えました。
世界の頂点を目指した激戦
大会は、7月6日からパリで実施されている「Esports World Cup」の公式競技として行われました。計40チームが参加し、日本の「UNLIMIT」は APAC Northを代表しての参戦でした。同チームは、ゆらりまん選手、Xtsuvi選手、Peace選手、Yonaコーチからなる精鋭チームで構成されており、世界大会制覇は日本の『Apex Legends』において初めての快挙です。
決勝戦で採用された「マッチポイントルール」では、出場した20チームのうち11チームがマッチポイントに到達し、異常なまでの競争が繰り広げられました。UNLIMITは、最終戦であるMatch 10において、残る2チームのうち「ZETA DIVISION」との戦いに挑みました。両者のチャンピオン獲得が優勝条件である中、UNLIMITは勝利を収め、見事に大会を制しました。
Peace選手がMVPに選出
特筆すべきは、UNLIMITが優勝を果たしただけでなく、同チームのPeace選手が本大会のMVPに選ばれた点です。大会中のパフォーマンスは彼自身だけでなく、チーム全体の力を引き出すものであり、彼らは本大会を通じて日本のApex Legendsシーンに新しい歴史を書いたと言えます。
APAC Northの層の厚さ
『ALGS Year 6 Split 1 Playoffs at EWC』では、UNLIMITを含む計9チームがAPAC Northから出場。この中には、ZETA DIVISION、REJECT、ENTER FORCE.36など、日本の強豪チームが名を連ねていました。大会を通じて日本勢の実力が世界に示され、多くの強豪が上位に食い込みました。特に、決勝戦が日本同士の戦いとなったことは、新たな潮流を感じさせます。
優勝を振り返って
優勝後、選手たちはそれぞれの想いを語りました。ゆらりまん選手は、「心臓がバクバクで緊張していました」と述べ、Xtsuvi選手は「優勝が実感できるまで時間がかかった」と話しました。Peace選手は、「涙が止まらなかった」とその感情を率直に表現しました。選手たちからは、ファンに感謝の気持ちが示され、今後も3連覇を目指す決意が語られました。
札幌での次なる舞台
UNLIMITの優勝により、チームは2027年1月に札幌で開催される「ALGS Year 6 Championship」への出場が決定しました。これにより、日本のeスポーツ界においてさらなる注目が集まります。日本チームの活躍に、期待が高まります。
大会の詳細や過去の配信アーカイブは、
こちらのリンクからご覧いただけます。準備を重ね、さらに高い舞台を目指すUNLIMITと彼らの挑戦に、今後もご注目ください。
大会概要
- - 大会名: Apex Legends Global Series Year 6 Split 1 Playoffs
- - 会期: 2026年7月
- - 出場チーム: 40チーム
- - 優勝: UNLIMIT
- - 大会MVP: Peace選手
このように、UNLIMITの快挙は、日本のeスポーツ界にまた一つの金字塔を打ち立てる出来事となりました。