AI成果を上げる人材
2026-07-31 12:51:27

AIを活用して成果を上げる人材の特性とは?調査結果を基にした診断サービス開始

AIを活用して高い成果を上げる人材の特性に迫る



最近の調査によると、「AIで成果を出す人」は特有の特性を持っていることが明らかになりました。株式会社パーソル総合研究所(以下、パーソル総研)が展開している『Reskilling Camp』では、全国の正規雇用者3,300人を対象にした調査結果を基に、AIを活用した成果を可視化する診断サービス「AIパフォーマンス診断」を開始しました。これは、AI時代に求められるハイパフォーマー育成を支援する新たな試みと言えるでしょう。

調査結果とその背景



2026年7月22日に公表された『AI環境における人材とマネジメントに関する定量調査』では、AIの業務利用率が54.3%に達している一方、AIの活用による成果は決して均一ではないことが示されました。特に、AIを使った業務の成果において差が生じる理由は、単にツール操作スキルではなく、AIを「仕組み化」し、組織全体に広げるための推進役の存在にあるとしています。

この調査では、AI環境におけるハイパフォーマー(高成果を上げる人物)の特性として、以下が挙げられました:
  • - 思考・マインド: 「閃く(アニマル・スピリット)」と「練る(立体思考)」
  • - メタ・スキル: 「集める・決める・確かめる・壊す・蓄える」

これらの特性を有する人材は、AIを活用して意義のある結果を生み出します。さらに同調査からは、メタ・スキルが高いグループは、低いグループと比べ、成果の向上幅が最大3.6倍になることが示されています。

AIパフォーマンス診断とは?



新たに導入される「AIパフォーマンス診断」は、個人のAI活用状況を可視化し、全国平均と比較することで自身の位置を把握できます。この診断は約30分の自己評価形式で、全60問から構成されています。診断の結果、以下の4つの指標が提供されます:
1. AIパフォーマンス指数: 全国の上位何%に位置するかの総合スコア。
2. ハイパフォーマー特性適合度: AIを使いこなす人に共通する特性への近さ。
3. AI活用成熟度: AIの活用レベルの深さ。
4. 組織展開貢献度: AIを広めるための活動の有無。

この診断により、個人と組織の現在地を把握し、次に何を強化すべきかを明確にすることが可能となります。

AIハイパフォーマー育成プログラムの概要



また、AI活用におけるハイパフォーマーを育成するためのプログラムも用意されています。このプログラムでは、「アニマル・スピリット」と「立体思考」を兼ね備えた「探求実践型」の人材を育てることを目指しています。参加者はさまざまな実践ループを通じて、AIを活用した成果を生む力を鍛えることができます。

プログラムは多層の構成となっており、現場課題とAIを結びつける取り組みや、職種に応じた特化型トレーニングも提供されます。これにより、次世代の推進役を発掘し、AI活用を進める基盤を築いていくことができるのです。

合同ウェビナーの開催



さらに、調査結果と診断の公開を記念し、ウェビナーも開催されます。ウェビナーでは、Aの進化を追求しつつ、その育成アプローチについての説明や、参加者とのトークセッションが予定されています。ここではAI時代に求められる人材育成の新たな形を考察することができます。

ウェビナーの詳細は以下の通りです。
  • - タイトル: AIを使うほど人が育たない──「アンチ・スキリング」が御社でも始まっていませんか?
  • - 開催日時: 2026年8月26日(水)12:00〜13:00
  • - 形式: オンライン配信(参加費無料、事前申込制)

この機会に、AI活用の可能性を探り、今後の組織の成長につなげるチャンスを得てみてはいかがでしょうか。詳細な情報は、公式サイトをご確認ください。

まとめ



AIの活用が進む中で、成果を上げるためにはその活用方法が重要です。特性やスキルを可視化する『AIパフォーマンス診断』や育成プログラムを通じて、組織全体の力を引き上げることが求められています。シンクタンクからの貴重な知見を活用し、次なる一歩を踏み出すためのアプローチを考える良い機会となりそうです。


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会社情報

会社名
株式会社パーソル総合研究所 Reskilling Camp
住所
東京都江東区豊洲三丁目2番20号豊洲フロント7階
電話番号

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