ナイチンゲール像のお別れセレモニー
兵庫県川西市に位置するナイチンゲール像が岡山県に移転することになり、来る令和7年12月13日(土曜日)にお別れセレモニーが開催されます。このイベントは、ナイチンゲール像の長年の存在に感謝を示す特別な機会です。
ナイチンゲール像の背景
ナイチンゲール像は、1936年に設立されました。この像は、土地の所有者が日本赤十字病院で看護師の献身的な看護を受けたことから誕生したものです。像のモデルは、ロンドンの聖トーマス病院にあるナイチンゲール看護学校の像であり、世界に2体しか存在しない貴重なものとされています。
毎年5月には「看護の日」に合わせた生誕祭が行われ、多くの看護学生たちがこの場所を訪れ、「奉仕と博愛」の精神を誓ってきました。川西市にとって、ナイチンゲール像はただの記念碑ではなく、ライフワークの象徴であり、多くの人々にとって励みの精神的支えとなってきました。
セレモニーの詳細
お別れセレモニーは、午前11時から11時30分まで、ナイチンゲール像が設置されている花屋敷1丁目24号地で行われます。セレモニーのプログラムは以下の通りです:
1. 開会挨拶
2. 市長のあいさつ
3. 日赤奉仕団会長のあいさつ
4. 献花
5. 閉会
越田川西市長は、この移転に対し、「所有者の方からの申し出があり、移転はやむを得ないが非常に残念に思っている」と話し、像が市民や医療従事者の存在にとって重要なものであったことに感謝の気持ちを表しました。
まとめ
ナイチンゲール像は、川西市の歴史と市民の心に深く刻まれた存在です。お別れセレモニーを通じて、多くの人が像との思い出を共有し、感謝の意を示すことでしょう。ぜひ、この特別な時間を共に過ごし、ナイチンゲール像に別れを告げましょう。