新刊『脳にいいスマホ認知症をスマホで予防する』の登場
医療法人すずらん会が運営する「たろうクリニック」の院長、内田直樹氏による新著がついに発売されました。タイトルは『脳にいいスマホ認知症をスマホで予防する』。北海道から九州まで幅広く展開される本書は、認知症専門医としての経験を基に、スマートフォンを活用した認知症予防の新しい手法を提案しています。
スマホは脳に悪い?それとも悪くない?
現代において、スマートフォンが脳に悪影響を及ぼすという意見が広がっています。しかし本書では、著者が提唱する「使い方次第で脳に良い影響を与える可能性がある」という考えが背景にあります。多くのネガティブな話題が飛び交う中、内田氏は、「報酬設計」を工夫することで、スマホが認知症予防の有効なツールになりうると強調しています。
本書の特徴
1.
医学的アプローチによる再評価
スマートフォンの使い方を見直し、「承認依存」と言われる行動パターンから脱却する方法を解説します。例えば、音声入力やアラームの機能を活かすことで、脳へのストレスを軽減し、機能を高めるノウハウが盛り込まれています。
2.
14のリスク因子とスマホの関係
認知症発症に関わるリスク因子として、難聴や孤立、運動不足などが挙げられます。本書では、これらへの対策としてスマホが如何に役立つかという具体的な方法を示しています。アプリを利用した健康管理や予防策を網羅しています。
3.
生成AIを活用した新しいデジタルライフ
特にシニア世代に向けて、生成AIとの対話を通じて日常生活を豊かにする提案がなされています。AIをパートナーにすることで、脳の刺激や孤独感の軽減を図ることができます。
目次の一部
- - 第1章 認知症予防の基本
- - 第2章 スマホの良い使い方と悪い使い方
- - 第3章 スマホを利用した脳の健康維持法
- - 第4章 AIとの円滑なコミュニケーション法
- - 第5章 認知症と向き合うための備え
本書は、ただのスマホガイドに留まらず、科学的根拠をもとにした具体的な行動指針が詰まっています。認知症について不安を抱えている方々にとって、心強いサポートが得られる内容となっています。
内田直樹氏について
内田氏は精神科医であり、認知症専門医としての知見を活かし、福岡市において地域に根差した活動を行っています。また、NPO活動やオンライン診療への取り組みでも知られており、テクノロジーの力を積極的に活用して新しい医療の形を模索しています。
書籍情報
- - タイトル: 脳にいいスマホ認知症をスマホで予防する
- - 著者: 内田直樹
- - 発売日: 2026年1月19日
- - 定価: 1650円(税込)
- - 出版社: サンマーク出版
- - URL: Amazon販売ページ
新たな認知症予防のアプローチを知りたい方は、ぜひこの書籍を手に取って、自らの健康管理に役立ててみてはいかがでしょうか。また、今後様々な講演会やオンラインイベントにおいても著者の話を聴く貴重な機会があるので、注目してみる価値があります。