京都初の国際アートイベント
2026-09-01 11:59:12

2026年京都で国際アートイベント「Kyōto YouMe Triennale」初開催へ

京都で初めて開催される国際イベント「Kyōto YouMe Triennale」



2026年10月9日から18日まで、京都で第0回「MANIFESTO Edition」が開催されます。これはアート、デザイン、クラフトという領域を横断した新しい国際イベントで、参加作家の発表が行われました。日本を含む5か国から選ばれた20組が「つくる」というテーマのもと、様々な実践を通じて新しい価値を探求します。

「Kyōto YouMe Triennale」とは


「Kyōto YouMe Triennale」は、「つくる」という行為を人が根源的に持つ活動として位置づけ、その現代的価値を探るイベントです。今後、3年ごとにアーティストやデザイナー、職人などが集まり、知識の表現やアイデンティティ、革新について語り合います。第1回目のテーマは「つくる」という概念の再評価であり、創造にかかる時間や人間関係の重要性が強調されます。

初回参加作家の紹介


  • - MIYATA Sayaka: 「エラー」という失敗から新たな価値を見出すテーマで、ミシンを用いた独自の作品を展開。
  • - IYANAGA Yuriko: デジタルアートと現代の素材を用い、異なる視点を提供する作品を制作。
  • - KUNIMASA Satoshi: 工業製品を用いた立体作品で、現代の素材と古い技法の融合を目指す。
  • - MASUMOTO Keiko: 用途のない飾るための器をテーマに、ユーモアのある独自のスタイルを展開。
  • - UNO Yu: 陶磁器に対する新しい視点を提案し、文化と美術の保存についての考察を行います。

国際的な広がり



本イベントには、イタリア、カタール、アラブ首長国連邦、英国、アフガニスタンのアーティストも参加します。イタリアからは、異なる技法を通じて「制作」を瞑想的な行為として捉える4人が集結。カタールのアーティストたちは、デザインを社会のコード化された記録と再定義し、持続可能性を重視します。英国のアーティスト、ハリー・ピアースは、血液を使ったインスタレーションで人間の存在意義を問いかけます。アフガニスタンのプロジェクト「Project Blue」は、文化遺産の保護に焦点を当て、歴史を紡ぐ重要な役割を果たします。

参加国別の注目作品


  • - イタリア: Giulia Birindelliが「沈黙と痕跡」を探る刺繍作品を展示。
  • - カタール: Ghada Al Khaterが、「持続可能性」をテーマにしたマルチディシプリナリーアートを披露。
  • - アフガニスタン: 写真家サイモン・バクストンが文化遺産保護をテーマにした展示を行います。

交流プログラム「YouMe Journey」


さらに、京都と滋賀を舞台に、地域文化を深く体験するためのジャーニープログラムが企画されています。参加者は土地や人々とのふれあいを通じて、創造性の未来について考え、新たな価値観を得ることができるでしょう。プログラムには「和食を育てる水」や「竹を通して、京都の自然・文化を巡る旅」などがあります。

今後の展開


第2弾以降の発表も予定されており、「The Future Is Handmade」や国際デザインカンファレンスなど、多彩なイベントが展開される予定です。イベント名称の「YouMe」とは、「あなたと私」という意義を持ち、この共同の探求が生み出す新しい出会いを象徴しています。

開催概要


  • - 名称: Kyōto YouMe Triennale - MANIFESTO Edition
  • - 会期: 2026年10月9日(金)〜18日(日)
  • - 会場: 東本願寺 渉成園、重信会館、京都リサーチパークなど
  • - 主催: Kyōto YouMe Triennale 実行委員会

公式サイト: Kyōto YouMe Triennale
この歴史的な国際イベントにぜひご注目ください。


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会社情報

会社名
一般社団法人 DESIGN KYOTO
住所
京都府京都市下京区朱雀宝蔵町34Umekoji MArKEt 3階
電話番号

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