RecursiveがJOIF2024に登壇
AIスタートアップのRecursiveは、2024年9月13日(金)に東京・赤坂で開催される日本最大級のオープンイノベーション見本市「Japan Open Innovation Fes 2024」(通称JOIF2024)において、KDDIおよび住友林業と共に登壇します。このイベントは、持続可能な未来を構築するための新たなビジネスモデルを創出することを目的としており、企業とアイデアの交流の場として注目されています。
イベント概要
JOIF2024の主催は株式会社eiiconで、2024年9月13日に赤坂インターシティコンファレンスにて開催されます。開催時間は午前10時から午後8時までです。テーマは「GENERATE NEW BUSINESS~事業を生み出すカンファレンス~」で、参加者は新たなビジネスチャンスについてのインサイトを得ることができます。
セミナーステージSESSION5の内容
Recursiveは同日午後6時から午後6時45分まで、「AIの付加価値~GovernanceとInnovation~」というセミナーを行います。このセッションでは、AIがもたらす価値を探求し、KDDIが自社でAIプラットフォームを構築する理由や、住友林業が森林管理においてAIを利用する背景などが議論されます。
登壇者の紹介
セミナーには、Recursiveの執行役員である若林峻氏を始めとして、KDDIの合澤智子氏、住友林業の加藤剛氏が参加します。彼らはそれぞれの企業での取り組みを通じて、AIの利活用方法や将来ビジョンについて述べる予定です。
Recursiveについて
Recursiveは、2020年に設立されたAIソリューションプロバイダーです。持続可能な未来を形成するための技術を提供することを目指しており、環境、エネルギー、医療、製薬、食品、小売など多岐にわたる業界に向けてAIのシステム開発やコンサルテーションを行っています。
同社は、比類のない専門知識を結集し、未来の世代に向けたより良い地球を残すために活動しています。本社は東京都渋谷区に位置し、59名の従業員が在籍しています。詳細な情報は公式ウェブサイト(https://recursiveai.co.jp/)で確認できます。
参加申し込み方法
JOIF2024への参加を希望する方は、特設サイトから事前申し込みが可能です。興味のある方はぜひアクセスしてみてください。
この種のイベントは、新しいビジネスや技術の創出に向けた重要な交流の場です。RecursiveとKDDI、住友林業がどのような新しい価値を提示するのか、注目が集まります。