秋本祥坪選手がIRISデータラボとスポンサー契約を延長!
IRISデータラボ株式会社(東京都港区南青山)は、プロサーファー秋本 祥坪選手とのオフィシャルスポンサー契約を2025年も継続することを発表しました。2019年3月に設立された同社は、サーフィンとコミュニケーションECをつなぐ新たな取り組みをスタートし、秋本選手とのパートナーシップがその象徴とされています。
情熱と思いやりを持ったサーフィン
秋本選手は、宮崎県出身のプロサーファーで、父の影響で10歳からサーフィンを始めました。2006年にはJPSA公認プロ資格を取得し、2008年にはプロ初優勝を果たすなど、数々の実績を持つ選手です。2023年にはJPSAの年間ランキング2位、2024年にはロングボードクラスでも高い評価を得るなど、今後の活躍が期待されています。
IRISデータラボは、秋本選手の地元宮崎の海や人々に寄り添った姿勢や、全国のサーフポイントでの人との繋がりを大切にする心を尊重し、サポートを続けることを決定しました。これにより、秋本選手はIRISデータラボのロゴ入り帽子を身に着けながら、国内外の大会に出場します。
秋本選手のコメント
秋本選手は最近のWSL(ワールドサーフリーグ)韓国戦について「ファイナル進出も悔しい4位でした。しかし、前回はセミファイナルで敗れたので、一歩進んだとポジティブに捉えたい」とコメント。2025年のシード権獲得に向けて新たな挑戦を続ける意気込みを語りました。
Atouchサービスの魅力
IRISデータラボが提供する「Atouch」は、LINEのトーク画面で商品を簡単に選び、そのまま決済が完了するシステムです。この便利な機能は、事業者にとって売上機会を失わないための強力なツールとなります。顧客がストレスなく買い物を楽しめるような環境を提供することを目指しています。
IRISデータラボの成長
2020年から政府や自治体向けに多くのLINE公式アカウントを支援してきたIRISデータラボ。2022年にはAtouchをリリースし、今では800社以上に導入されています。彼らの成長は、デジタリアルな販売支援を実現し、全国規模での成果を生み出しています。
2025年には、さらに新たな資金調達を実施し、地方の事業者支援を加速させることを目指しています。また、行政DX推進にも寄与し、「Govtech Partner」として登録されています。
秋本選手のさらなる挑戦に期待
秋本祥坪選手は、今後も日本国内に留まらず、世界を舞台に活躍する志を持っています。IRISデータラボとのパートナーシップが彼の成長に大いに寄与することが期待されており、サーフィン界に新たな風を吹き込む存在として注目されています。公式サイトやInstagramで彼の活躍を追っていきましょう!
公式サイト
Instagram